せっかく築き上げた自分だけの城。そこに忍び寄る狂気とは……。

ゾッとしました。
物語の入りとしては軽快で微笑ましいほどで、宝物をコレクションし、大切なそれらを愛し、また愛される幸福感からの展開。

「物」にも命が宿るとよく例えられるものですが、そこに乗る愛を奪い合う強烈な嫉妬のようなものを激しく感じ、主人公は果たしてどうあればよかったのかと呆然とするような読みごたえでした。
サラリと読めるホラー、是非ご一読ください

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