概要
宇宙の歌姫、イッキしてクルゥ!
宇宙でクル! なSF小説です。
ウイスキーと日本酒でくたばりながら書きました。意識は不明ですが、意図はあるつもりです。
ウイスキーと日本酒でくたばりながら書きました。意識は不明ですが、意図はあるつもりです。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!歌物と思わせておいて読むドラッグ。トリップしたい方にお勧めのソーマ。
私の歌を聞けーと歌姫が歌い出すアニメ、流行りましたね。
歌や音楽でどうこうという作品でいうと、直近だと『超機動音響兵器ヴァンガード』(創元SF文庫)などもそこそこ人気あるようです。
さて、歌や音楽とSFという組み合わせ、映画などの音響効果を別にすればメインに据えると割と色物になりやすく(上述の作品はそこをうまいこと潜っています)、さりとて肝心な歌や音楽というのは絶望的にテキストに落とすのが難しい(音、鳴りませんしね、テキスト)。
ではそれを極限まで描写に振り切ったらどうなるか。
サイケデリックな方向で突き詰めるとこうなるかもしれない。
音楽と歌とサイコーのトリップが描かれる本…続きを読む - ★★★ Excellent!!!ボクっ娘歌姫、歌声で人類を救うのかと思ったらまさかの……
この世界観、最高すぎます!
冒頭からアバンギャルド・パクチーとかソーマとか、サイケなワードが飛び交う宇宙のクラブに一気に引き込まれちゃいました。
露悪的で、エログロ・ナンセンスな世界観。倫理とかぶっ壊してしまえ!っていう感じの描写が、もう最高にイカれてます。
異星人たちが入り乱れるカオスな雰囲気と、主人公の意識が飛んでいく描写に読んでるこっちまでトリップしそうになる感じ!
でも、ただイカれてるだけじゃないのが、この物語のすごいところなんです。主人公の「歌姫ディーヴァ」ちゃんが、どうしてこんな場所で歌い続けているのか。その理由が少しずつ明かされていくと、切なさも入ってきます。
狂騒的なライ…続きを読む