概要
読まれるほどに、主人公は強くなる
「どうして魔王は勇者を倒しに行かないの?」
「ダンジョンに宝箱がある理由って?」
「主人公が都合よく強くなるのって変じゃない?」
そんな疑問を、“物語の中から”問い直してみませんか?
ダンジョンのボスとなった名もなき青年と、銀髪の魔族の少女。
出会いと別れ、祈りと裏切り。信じることが力になる物語。
これは、読者とキャラが共に成長する物語です。
あなたの「読む力」が、彼らを強くする。
──舞台の幕は、もう上がっています。
「ダンジョンに宝箱がある理由って?」
「主人公が都合よく強くなるのって変じゃない?」
そんな疑問を、“物語の中から”問い直してみませんか?
ダンジョンのボスとなった名もなき青年と、銀髪の魔族の少女。
出会いと別れ、祈りと裏切り。信じることが力になる物語。
これは、読者とキャラが共に成長する物語です。
あなたの「読む力」が、彼らを強くする。
──舞台の幕は、もう上がっています。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!心優しい主人公が仲間と紡ぐ、壮大なスケールのダンジョンファンタジー
ダンジョンのボス…ということは、とあるダンジョンを舞台にした物語なのかな?と思って読み始めましたが、想像以上のスケールに圧倒されました。だって読者が推すほどヒロインは強くなるし、◯◯もダンジョンなんです……とここはぜひ読み進めて確認していただきたいところ。
物語の舞台は人間がいて教会があって、魔王がいて魔族(人外)と人間はあまり仲が良くなくて…と骨太な世界観。冒険者仲間から見放され絶望の淵にいた主人公のネモがひょんなことからダンジョンのボスに就任するのですが、このネモがいい意味で人間臭い。強くもないし自信もないし、仲間の活躍に嫉妬して落ち込んで……。だけど何者も否定せず、敵にすら理解を示す…続きを読む - ★★★ Excellent!!!そこのあなた、ちょっとダンジョンに寄っていきませんか?
完結されたということで、一気読みしました。
本作は、仲間を庇って怪我を負ったにもかかわらず、パーティに見捨てられてしまった主人公ネモが、「ダンジョンボス募集中」のチラシを見て転職するところからはじまるファンタジーです。
追放系主人公、ダンジョンなどのキャッチーな要素をうまく料理しつつ、テンプレで終わらない魅力があります。
序盤は失意の中でヒロインのルナリスと出会い、一念発起。ダンジョンボスになるべく魔王城で就職面接。現実の就活みたいなやり取りに意表を突かれました。
ルナリスとコンビでダンジョンボスになってからは、限られたリソースを使ってどのように魅力的なダンジョンを作るか、創意工夫の過程…続きを読む