概要
ハプニングがありつつも最後は無事一件落着!
娘を助産院で出産することにしました。
『妊娠・出産回想日記』
https://kakuyomu.jp/works/16818622171852585551
の続編です。
この話からでも問題なくお読みいただけます。
『妊娠・出産回想日記』
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!出産体験談マニアの方(そんな奴いるのか!?) 必見!
産婦人科に入院して産むのが一般的だと思うから、これは出産マニア(?)の私の目からも貴重な体験記だと思います。
……あと何処かで、産婆さん呼んで自宅で出産した、なんて体験談ないかな?
さて、出産未経験のお母さん予備群には、今後の参考に。
今更、妻に出産の様子を聞けないシャイなお父さんにも、その苦労は知ってもらいたい。
そして上記に含まれていない方々にしても、お母さんのお腹から産まれてきた事が無い人は一人もいないと思うので、こういうのを読んで、改めてお母さんに感謝して下さい。
本当に、この世の全てのお母さん。大変お疲れさまでした!! - ★★★ Excellent!!!家族を迎える日々の温かさと強さを、丁寧に描いた感動の出産エッセイ
私は既婚男性ですが、妻との間に子どもを授かることは出来ていません。正直、妊娠や出産は遠い世界の出来事でしたが、本作を通して“家族を迎える日々”のリアルな大変さと温かさを強く感じました。
とくに感心したのは、著者が体調不良や予想外のトラブル(息子さんのインフル疑惑、ご自身の発熱、家族のサポート問題など)にも、ユーモアと冷静さを失わず、一つひとつの出来事をていねいに観察し、気持ちを言葉にしている点です。
助産院の選択や、出産の瞬間を自分の手で迎えるエピソードは本当に感動的でしたし、「布団のことばかり気になる」といった細やかな気持ちの揺れや、「陰性結果」に安堵するリアルな心の動きにも思わず共感し…続きを読む