ゴミ箱スタートという最悪の状況から、生き残るために必死に泥水をすすり(最初はマジでマズそうな水だけど!)、死体から装備を「剥ぎ取る」までのハングリー精神が最高にリアルで引き込まれる。
「痛いの痛いの飛んでけ〜」や「キレイにな〜れ」っていう、子供の地のおまじないみたいな言葉から、独自の魔法やスキルを無自覚に開花させていくプロセスがめちゃくちゃ面白い。ダークな世界観なのに、主人公のどこか抜けた、でもタフな語り口のギャップがクセになる。
ここからのスラム脱出と復讐劇がどう展開していくのか、ワクワクが止まらない!