概要
おすすめレビュー
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- ★★★ Excellent!!!カクヨム世界は、全裸は、大いなる可能性に満ちている
タイトルからして、お笑い・お馬鹿系ストーリーだと思っていました。
読み始めて数秒は、「さて、いつ全裸の上にカップ麺こぼしてアッチッチするのかな〜?」と、小賢しい邪推をしていました。
ですが、読み進めているうち、そんな自らの浅薄を深く恥じ入りました。
これは、純文学だ。純粋な、全裸の文学。
全は一、一は全裸。全裸の等価交換。
気づけば私は、真理の扉を開いていたのです。
すると、どうでしょう。
「ここで、無論私は全裸である」
この一文の、なんと光り輝いて見えることか。
まるで、吾輩は坊っちゃんのこころな大文豪が全裸になって書き記したような、黄金律。
私も全裸に…続きを読む - ★★★ Excellent!!!これは文章表現の限界への、大いなる挑戦だ。
まずタイトルを拝見して何じゃこりゃと思い、目次を拝見して何が起こったかと首をひねる。だが本作のポイントは全裸でもカップラーメンでもなく、「文章表現はどこまで認められるのか」の限界にユーモラスに挑んだ意欲作といえるだろう。その衝撃は本文を読んでのお楽しみとしておくが、ポイントではないはずのカップラーメンの描写がたいへんにすばらしい。拝読しているだけであのスープのにおいと味が、脳内にほぼ完全に再生されるほどだ。これほどハイレベルな表現力を駆使して、作者様が挑む限界とは? ひとまず完全に、拝読前の印象のウラをかかれる、とだけ申し上げておく。こんな発想ができる方がおられることに驚愕した。
- ★★★ Excellent!!!いいからさっさと、ラーメンを食わせろ!!
今まであまり見なかったタイプの書ですな。
ちょっと衝撃を受けております……。
入口は、まあなんでしょうなー、カップラーメンのレビューと言いますか、
まあ美味しい食べ方というか、心構えというか……
エッセイなテイストなんですよ。
まあ、ちょっと格好に問題があるんですけどね?
この人にはカップラーメンに対する独自の強い思い入れがあり、
なんと食事中のドレスコードも存在するんです。
それは、肌に何もつけない生まれたままのお姿で、カップラーメンのお湯をわかし、
その格好のままで食べることなのだそうです。
しかし、中盤から何やら不穏なことが起き始めます。
来客です。
ちょっと来客の相手は…続きを読む