実は生きていた!新撰組・原田と山崎は解毒薬を求め激動の時代を駆け抜ける

「若返り続ける山崎烝をまもりたい」
そう心に決めた原田左之助は、山崎を連れ、明治維新の日本を発った。

幾多の試練、ピンチ、事件を掻い潜りながら、山崎と原田は激動の中国を疾走する。

異邦人、街並み、食事のどれもが、活き活きと描かれ、生きた山崎と原田が立体的に動きだす。

二人の結末はいかに?!

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