もう一度生きることは、もう一度――

レビュー本文を、第二章を読み終えた時点で書いています。
晴久さんらしい作品です。
近未来ガジェットを、科学と対極にあると言ってもいい「人の心」に作用させていく。
きっと作家としてのテーマなんでしょうね。
いつか本作が原作となったドラマが作られたらぜひ見たい――そんなふうに思わせてくれます。

その他のおすすめレビュー

紅戸ベニさんの他のおすすめレビュー64