愛しい宇宙船










キミが好きだと


言っていた


宇宙について


ボクなりに


想いはせる





広い宇宙


偉大なる自然


時にそれはボクたちに


脅威となって


容赦なく


降り掛かってくる



不意をつかれボクらは


途方に暮れる



それでも


また


歩き出して


そっと


ひとつ大切を


見つける



ダイヤモンドのように


煌めき放つことこそ


ないけど


とっておきの


タカラモノとなる


それが嬉しくって


他愛もなき喜びを


噛み締めてみる









優しさだけが

大事なんだって


知ったのは


そう


キミに会ってから





この空のした


いつか


またあおう



2人




絶対あえると


信じている

































































  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう！

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

キミとの永遠 みぃ @miwa-masa

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

App Storeからカクヨムアプリをダウンロード

Google Playでカクヨムアプリを手に入れよう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ