概要
「臨床検査技師」という職種をご存知でしょうか?
元・臨床検査技師のつぶやきです。
実習と迫りくるレポートの嵐に翻弄された学生時代。卒業後は製薬会社の研究室に就職し、病院勤務に転職。途中退場、現在に至る。
あまり知られていない(おそらく)臨床検査技師に光を当てる、そんなエッセイです。
***ご注意***
この作品中に登場する人物、場所、制度などについて、現状とは異なるものであることをお断りしておきます。
実習と迫りくるレポートの嵐に翻弄された学生時代。卒業後は製薬会社の研究室に就職し、病院勤務に転職。途中退場、現在に至る。
あまり知られていない(おそらく)臨床検査技師に光を当てる、そんなエッセイです。
***ご注意***
この作品中に登場する人物、場所、制度などについて、現状とは異なるものであることをお断りしておきます。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!検査結果の向こうに、白衣を着た一人の人生がある。
病院や健診で受け取る検査結果。その数値が届くまでに、どんな人が、どんな仕事をしているんやろう。『白衣と駆血帯に顕微鏡』は、元・臨床検査技師の語り手が、学生時代から製薬会社の研究所、病院検査室での日々を振り返るエッセイやねん。
実習のあとにはレポートが待ち、試験勉強のはずが仲間と鍋を囲む。そんな学生生活の話から、採血室での言葉の行き違いや、検査機器を使う仕事の仕組みまで、身近な言葉で案内してくれるんよ。知らない職業の話やのに、遠い世界をのぞくような堅さがないんやね。
ウチが惹かれたんは、知識の説明と、その仕事をする人の気持ちが離れてへんところやわ。検査の名前を覚えるだけやなく、働く人が何を…続きを読む - ★★★ Excellent!!!人知れず人々の生活を支えている方々が世の中にはたくさんいる
『「臨床検査技師」という職種をご存知でしょうか?』
このキャッチコピーの一文を見て、私はなんとなく検査する人、というのは分かりましたが、詳しくは分かりませんでした。
病院にお世話にならない人はいないでしょう。
怪我や病気で病院に行き、不安な気持ちで診察や処置をしてもらう。
安心して帰る時、感謝するのは大体先生や看護師の方々です。
しかし、病院には患者が関わらないところで、業務を支える多くの方々がいらっしゃいます。
そのひとつが、臨床検査技師という方々。
作者様は元臨床検査技師ということで、その職に就くまでの学びから、実際に勤務して行っていた業務、感じたこと、大事にされていたことなど詳しく…続きを読む