概要
聞こえないはずの足音が、すぐ後ろにいる
中学生・渡瀬春香は、喧騒の中で感じた些細な違和感は、次第に不気味な影となって彼女に忍び寄る。自分は「何か」に見られている、と。それは音もなく、気配だけを残して近づいてくる存在だった。ほろ苦い恋心と消えない恐怖が交錯する、青春ホラーストーリー。
【妖神(マガカミ)】
人を唆して悪行を勧め、災いや不吉な出来事をもたらす存在
https://kakuyomu.jp/works/16817330667360315997
惣山沙樹様の企画
惣山荘お題企画その2「スニーカー」2,000字以内
https://kakuyomu.jp/user_events/16818622172751020174
こちらを拝見して、執筆しました。
【妖神(マガカミ)】
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