記号論的「魔法使い」。ショタコンの時点で「人間」辞めたほうがいい説

主人公がロリショタの「魔法使い」

「言葉」の定義をテーマとした、「記号論」的なファンタジーです。
「言葉」の記号としての境界線の問題は個人的に興味のある問題なので、それが題材になっている点で、とても興味深く読めました。

「神」という言葉が何を指すか?

からですかね。

重度のショタコンを自称する変態の皮を被った、奥深い作品です。
犯罪だけは犯さないようにご注意いただきたいところです。

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