最も影響力のある古代文学作品を題材に、現代ならではの切り口で

終末の日に七人の天使がラッパを吹く──

これは、大概の方が厨二病のおりに履修する内容ですね。

この作品、そんなラッパ担当の天使の一体のお話です。詳しくは紹介文を読んでいただくとして、でも難しい内容なんじゃないの……? って心配の必要もありません。

とても平易で分かりやすく、そして丁寧に優しい語り口で書いてあって、また聖書の知識も読んでいるうちになんとなく理解できた気がするくらいに、とっても親切な設計になっていますからね。

宗教を題材にしていすけれど、まったく押し付けがなく、楽しく安心して読めて、また読後感もいい。完結済みという点も安心です。

ほのぼのしたい方、よかったら試しに読んでみてくださいね。
紹介文のあらすじだけでも、もうホノボノできますから、これは本文に進むっきゃない。

心のある良い作品でした。

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