概要
文化祭が私たちにもたらしたモノ
とある地方の高校――その中で第五文芸部という小規模な部活に、たった2人で所属している桜花くみと高世むつみ。
特に文芸部っぽいことをするわけでもない彼女たちだが、文化祭の日、2人は別行動をしていた。
一応文化部ということで出し物を出しているため店番をしているくみ。
一方で、クラスの劇で引っ張り凧のむつみ。
そんな2人が合流したのは文化祭の後、所謂、後夜祭の場だった。
「ねぇ、むつみさん――どこ行くの?」
2人の行く末は?
そして、文化祭が2人にもたらした結末とは?
KAC2025の第1回から連載短編となっております。こちら単体でも話はわかりますが、宜しければ過去作もご覧ください。
第1話はコチラ
特に文芸部っぽいことをするわけでもない彼女たちだが、文化祭の日、2人は別行動をしていた。
一応文化部ということで出し物を出しているため店番をしているくみ。
一方で、クラスの劇で引っ張り凧のむつみ。
そんな2人が合流したのは文化祭の後、所謂、後夜祭の場だった。
「ねぇ、むつみさん――どこ行くの?」
2人の行く末は?
そして、文化祭が2人にもたらした結末とは?
KAC2025の第1回から連載短編となっております。こちら単体でも話はわかりますが、宜しければ過去作もご覧ください。
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