概要
わたしの相棒は、妖精(特典付き)
無魔力な魔法弁務士に代わって、アストラル界にアクセスする者。それが妖精。
ようやく巡り合った相棒なのに、忽然と姿を消してしまう。
ようやく巡り合った相棒なのに、忽然と姿を消してしまう。
おすすめレビュー
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- ★★★ Excellent!!!そのポンコツなフェアリーさん。果たしてパートナーとして役に立つのか……
キャラクターたちの掛け合いがとにかくもう楽しいです。
魔法が当たり前に存在する世界。そこで魔力を持たずに生活する主人公のオリガ。そのオリガが「フェアリー」という、契約することで自動的に「文書化」を行ってくる存在に触れる。
フェアリーには意志があり、オリガのために仕事をしてくれる一方で、思わぬ「毒舌」を吐くことも。
最初にオリガのことを認識するために個人情報、身体情報を登録することになるのですが、なぜか「スリーサイズ」まで。
そして一つの数字を聞いた時、フェアリーは「思わぬ一言」を……。
これはもう、「そういう存在」なのだな、とここで丸わかりに。
それからもティエラの…続きを読む