概要
最初で最後。
私は一縷の望みを胸に、弁護士事務所のドアを叩いた。
―――― KAC2025 第三弾「妖精」に挑戦。
―――― KAC2025 第三弾「妖精」に挑戦。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!オイラたちは、いつだって悪者なんだよ……
たしかにその「先入観」って深く浸透しているなあ、と改めて感じました。
主人公はゴブリン。「妖精」の一種ですが、そもそも妖精だと認識されていないことが多い。
そんなゴブリンが弁護士のもとを訪れ、自分たち一族の名誉を傷つけた「ある書物」を訴えたいという。
火山に投げ込まれるべきは指輪ではなく、この本であると。
ゴブリンや妖精について考える中で、ファンタジー好きなら「ああ、あれね」とニヤリとさせられるような本の内容も紐解かれていきます。
同じ妖精でも、ピクシーのようにフレンドリーなイメージで描かれるものもあれば、ゴブリンのようにいつだって悪者にされてしまう存在もいる。
その…続きを読む