いい退廃でした。謎の声さんのユーモアあふれる台詞が好きです。暗い世界の中で希望が垣間見える、続きが読みたくなるようなラストでした。続編欲しいですね!
たまご焼きは甘い派です。
1章を読んだうえだ上のレビューです。世界観や勢力の設定の作り込みの細やかさに圧倒されました。なんといっても、ディストピアという世界の空気を出す事に優れている作品だと思います。この作品はAIが…続きを読む
非常に重厚な世界観でありながら、主人公の境遇も相まって、どこかポップさを感じられる作品です。14歳を迎えた孤児のユーリは、過去に遭った事故以降、記憶や思考が曖昧に。頭の中から聴こえる〝謎の声〞…続きを読む
第2章まで読了。「いくら丼?」という軽やかな題に「はらぺこ少女と美人教師」で始まる気の抜けたキャッチ。ほのぼのお料理教室と油断して手に取ったが運の尽き。誰がこのハード展開を予想できるでしょ…続きを読む
3畳間で芽吹く双葉、頭の中で暴走するAI、そして幻のいくら丼──。静かな生活感のなかに、飢えと監視と徴兵がぬるりと迫ってくる世界観が鮮やかです。3章まで拝読。ごはん=命。生きるために少女が…続きを読む
もっと見る