新聞配達の少年が独白をする辺りからシンと静まる薔薇色屋敷の前に私自身が立ってその様子をじっと見ているような感覚なりました。音のない様子も薄暗い様子も寒さも伝わるとても美しい描写です。もしかしてほんのりBL入ってるのかなと思ったらタグにBL未満と入っていたのでニヤリとしました。ほんとに分からないくらいのものです。大変面白いお話しですので是非ともたくさんの方に読んでもらいたいなと思います。私はとてもハマりました^^
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