印象的なプロローグから続く新米捜査官(皇女)の奮闘劇

とても印象的なプロローグから始まり、その謎が随所に思い起こされ、想像力を掻き立てます。
主人公である新米捜査官ジェラードは、窓際の部署に赴任することになり、そこから1つ1つ駆け上がっていくストーリーが読んでいて痛快です。

キャラクターも魅力的で、特に、不敵な悪役の活躍?ぶりも見物です。
是非ご一読ください!

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