甘 く て 酸 っ ぱ く て 幸 せ で。

アオハルです。
恋です。もどかしいです。そしてなにより、とても甘い話です。

湖都は雄大が好き。彼は自分をどう思っているのか知りたい。
だけど告白はできない。
だから映画に誘った。
でも、恥ずかしくなり────

語ると言葉に詰まる。
そんな恋の始まりの物語。

湖都も雄大も、とても透明感のある瑞々しさで描かれています。

この物語を眺めていると、気恥ずかしさと嬉しさが心に満ちる瞬間────
そんな時間が体験できることと思います。

どうです、確かめてみませんか?

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