住所が発端となり、さまざまな怪奇現象が巻き起こるどこにあるのかわからないなぜそこに誘われるのか?怖すぎるのにその理由が知りたすぎて、毎日読んでしまう
主人公の名前を特徴的な名前にして、シリーズ化したりすると、連続小説にもしやすそう。なんだかシャーロック・ホームズ読んでるみたいな気がしました。
ずっと恐怖が近くに立っているように感じました。しかし、ホラー作品がとても苦手な私でも読むことのできる滑らかさを感じました。地元に帰る時、絶対に思い出す作品です。
思わずGoogleマップで探してしまった。ホラーだけでなくミステリー要素があったのもよき。最後はそう来たかという感じだったが、読後爽やかな気持ちになった。
一通り全部読みましたが、ネット、テレビ、ラジオ、新聞などと言った全メディアの内容を作中に入れ、会話無しに状況を浮き彫りにしていく手法が素晴らしいです。これはメタホラー? メタミステリー? ですかね…続きを読む
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