剣よ、かく語りき～剣と魔法の異世界に転生したのに実は文明が現代レベルだった件

赤子として転生した主人公が、森深くで出会った老人の剣技に息をのむ。
静寂の小屋、研ぎ澄まされた一振り――そこに宿るのは力ではなく、生き方そのもの。
死と再生を経た意識が「美とは何か」「強さとは何か」を静かに問う、哲学的余韻を残す作品。

中世という時代はある種、力こそパワーという野蛮な面がありますが、現代となればそれだけでは立ち行かない。色々なしがらみがある中で主人公は今後どう動くのか楽しみです。

50話ほど（第一章）まで読みました。
ここまでは思ったほど「意外感」が少なく、主人公よりもヒロインの問題解決の話がメインの印象でした。
次の章からは変わるのかな？

このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（51文字）

最近カクヨムにハマり「何か刀を使う主人公でいいのないかなぁー」と探していたらヒット！めちゃくちゃ面白いです。

ストーリーもわかりやすく
テンプレチートものと違いきちんと主人公がチート級の強さになっあ原因があり、努力でその強さを身につけています

戦闘描写の細さと鍛錬の内容や主人公が生徒に指導する際の描写は「多分武術経験者か…調べたな」と思えるほど※当方剣術を指導する立場にありますか。的確で驚きました。

何より異世界の文明が現代レベルで進んでいて魔法もあれば銃火器があるという中で主人公が刀で無双するのは爽快感があります。早く続きが読みたい

おもろい

いつのまにか強くなる定番でありながら面白いと思います♪
続きが楽しみで仕方がないです。

いやいいですね。読み応えあるし、ただ単なる最強系でもない。主人公の周りにも個性あふれるキャラクターがいるからつい感情移入してしまう。さらなる執筆を応援しています。　追記:書籍を購入させていただきました。面白い、買って良かったと言えるものでした。