概要
異世界への扉は、いつだってアイツが開いてくれた。
主人公・青葉は七年前から繰り返し見ている夢があった。
朱色の欄干と白木の板で出来た橋の前に佇む不思議な夢。
幼馴染であり作家でもある東雲宗介失踪の年から七年間。
失踪宣告の境界となる年に青葉は夢の世界に迷い込んだ。
其処で青葉は、七年前と変わらない姿の宗介と再会する。
朱色の欄干と白木の板で出来た橋の前に佇む不思議な夢。
幼馴染であり作家でもある東雲宗介失踪の年から七年間。
失踪宣告の境界となる年に青葉は夢の世界に迷い込んだ。
其処で青葉は、七年前と変わらない姿の宗介と再会する。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!それは物語という名の架け橋。
青葉は、幼馴染の宗介が突然行方をくらませた7年前から見始めた不思議な夢がある。いつも橋の前で目が覚めて、その先へ踏み出すことはいつもできなかった。
満員電車にもまれ、同じ毎日を繰り返す日々。そんな彼を誘ったのは、物語を待つという心に燻った情熱だったのかもしれない。気づけば夢で見る橋の前に立っていた彼は、言葉を話し二本足で歩くとある動物に案内され、とある旅館へと案内され、7年ぶりに宗介と再会する…
幻想的な描写で世界が紡がれ、不思議な温泉街が淡い灯りに沈んでいるような情景が浮かびます。水の音、湯気の感触…旅行で知らない温泉街にやってきたあのワクワク感が味わえました。それだけでも十分お勧め…続きを読む