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  • 閉じた扉への応援コメント

    コメント失礼いたします。
    朱に染まる橋、提灯の灯り、そして二足歩行の犬──どこか現実離れしていながら、確かに存在しているような光景に胸を掴まれました。
    七年という歳月が生む後悔と、閉ざされた物語への渇望。
    宗介が原稿を差し出す場面では、ぐっとくるものがございます。
    幻想と現実の狭間で揺れる心情描写が鮮やかで、余韻が残りました。

    自主企画への参加もありがとうございます。

    作者からの返信

    こんばんは、コメントありがとうございます!
    拙作にしては珍しく、情景と心情描写を多めに盛った作品でしたので、其処をくみ取って頂けたのは本当にうれしいです。
    不慣れなことを不慣れだからと投げ出さずにがんばった甲斐がありました。
    最後になりましたが、自主企画からのお越しと温かな応援、ありがとうございました!