応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • ハートを無限に押したいです。
    これは本当に毎回目にするたびに思います。

    【劇台本】とでもタイトルにつけておいてほしい。

  • 常識とは大人になるまでに習得した偏見のコレクション。
    おおぉ。たしかにそうだ、と唸りました。

    そうそうこれこれ。
    ちょいちょい、あれ……?ってなる文章の並んでいる作者さん、いますよね。
    直接指摘するのも野暮だとおもって見て見ぬふりをします笑

  • 読み合いの功罪への応援コメント

    お説ごもっともと存じます。

  • そこのお前だよ、お前への応援コメント

    まったく苦笑ものですねw

  • >裏を返せば、ここに記載がない行為については、運営様のお墨付きを以て許容されるということだ

    漏れや抜けの可能性もあれば、あくまで黙認ということもあるでしょうし、各自の良識的な判断にゆだねる部分もあるかと
    よって「運営様のお墨付きを以て許容」は言い過ぎだと思いますよ

    あ、読み合い企画云々についてはノータッチです

    作者からの返信

    コメントどうも。

    漏れや抜けの可能性があるなら、それは規制権者たる運営側の責任だ。読み合い企画を立ち上げるユーザー側の責任ではない。

    黙認って漢字、その意味を知ってるか。黙って認めてるということだ。認めてるってことは、言葉にしてようがしていまいが認めてるってことに変わりはない。言い過ぎかどうかは分からないが、それでも読み合いという行為につき運営側が意図的に許容しているという実態に変わりはない。

  • 加速する性の消費への応援コメント

    性消費を楽しく盛り込むことがある身としては耳に痛い意見なのですが、性消費を書くにも『こだわりを』見せていただきたいな、と最近思うことあるので、通りすがりの〜や、リアリティの犠牲あたりで頷いてしまいました。

    作者からの返信

    コメントどうも。

    本作における「キャラ」を貫くため、礼節を欠いた行儀のよろしくない返信になるが、お許し願おう。

    今後のエピソードでも言及しているが、個人的に、性描写や残酷描写といったオトナ要素は、ある種のスパイスだと考える。

    例えば性描写は、当事者となる登場人物の人間性を鮮明に映し出す。なぜなら、性というのは人間の動物的側面であり、純粋無垢な本能、そして欲求の発露であるからだ。そうして身も心も裸に剥かれた登場人物同士の関係性には深みが生まれ、コクがでる。要するに、キャラクターの質(タチ)が分かり易く読者に伝わるんだ。

    残酷描写は作品全体の雰囲気に直結するよな。戦争や虐めなどを背景に描かれる暴力は作品のテーマを分かりやすくしてくれるし、ギャグと同居した残虐行為は作品全体にギャップと不気味さを演出する。要するに、18禁描写も物は使いようで、必要に応じて使い分けることで魅力的な作品に仕上げることができる。これは素晴らしいことだ。

    だが、そういった描写はあくまでスパイス。パンケーキにハチミツとシナモンをたっぷりかけて食うのが好きな奴でも、スプーン山盛り一匙のシナモンをがっつけば窒息死する。カクヨムには出会いがしらにスパイスをぶっかけてくるような殺意の高い作品が多すぎるってことが言いたかった。

    ──過ぎたるは猶及ばざるが如し。ンッン~ 名言だなこれは。

    編集済
  • 絵文字・・・
    読者の環境によっては、そもそも表示されないこともあるんですよね
    それに「紙媒体は縦書きが基本」ってことを考えると、顔文字は編集さんとかが面倒だろうなぁと

    と実務的な部分を指摘した上で「安っぽく見えるよ」ってのには同意


    以上、意外性を期待しているところへ「意外性のないコメント」という期待をぶち壊す意外性を提供してみたので、反応をお待ちしております

    作者からの返信

    コメントどうも。

    環境依存って点では、特定の文字にも言えることだから、まあ許容しよう。縦書きの場合はそもそも絵文字・顔文字を使おうっていう発想がないだろうし、そういう書籍では表現できないことを表現できる柔軟な場が、このカクヨムをはじめとするWeb小説プラットフォームだという見方もできる。一般的な文庫本などの出版業界における実務と、Web小説上における実務は、一概に比較できるものではないのかもしれんぞ。

    とはいえ、あんさんの仰る通り、陳腐なんだ。絵文字だの何だのっていうのは、やはり「私には語彙力がありませんので、文字での表現の幅が少ないのです」と自己紹介されているように思う。表現力、文章力を高めることを一切放棄して、絵・イラストという視覚的要素に依存する。これは愚かなことだ。

    絵文字や顔文字なんてものは、今やパソコン上で誰の著作権も侵害することなく簡単にキーボードで打ち込めるようになった。だが、それも本を辿れば誰かが描いたイラストで、考案者がいるもんだ。要するに、他人のものなんだよ。他人のもの使って小説書くたあ、虎の威を借る狐だな。僕は狐の文章は読まぬ。それだけだ。

    本作を通じて何となく分かってもらえたかと思うが、僕は現状のWeb小説界隈──特にカクヨムには、何等の期待もしていない。だから、意外性のないコメントが投稿されても、ぶち壊される「期待」というものがないから残念だったな。いやそれでも、あんさんのコメントは自分の中で色々と考えさせられるような、少なくともそんなきっかけを与えてくれた良コメントだったぞ。感謝する。

  • 「小説は死んだ」への応援コメント

    物書きとか音楽家は、今はそれだけではもう食えませんよ。音楽なんて垂れ流しで過去の作品を何百万曲と聴けるのです。一生かかっても聴ききれない量です。文学も同じです。過去の名作も無料でネットで読めるし、朗読でも聴けますね。新しいものをわざわざ探して読む様な手間をかけるのは、タイパが悪いのです。

    例えば、こういう曲を1曲作って録音するには、何十時間と必要で、コストもそれなりにかかりますが、まあ、良く再生されても5000回いけば良い方です。趣味として楽しんで創るのなら良いですが、仕事には絶対なり得ません。↓
    https://www.youtube.com/watch?v=1hdPtc8Ik8U

    作者からの返信

    コメントどうも。

    何もメディアミックスによる金稼ぎを悪と断じている訳ではない。小説文化衰退の原因を僕なりに考察しただけであり、そうしたメディアミックスは各メディアの担当者が当該創作物の著作権者に対して打診すれば良いだけの話であり、小説文化を盛り上げていくはずの出版社側がそれに迎合して、小説界隈をおざなりにするのはよろしくないという話だ。

    YouTubeへのリンクで思い出したが、あんさんといえば以前にも僕の違う作品へコメントくれた方だな。その節はどうもだ。しかし、実例を挙げるにしろ、人様のコメント欄に自分のYouTubeチャンネルへの導線を引くのは感心しない。以前は作品の内容と関連性のあるコメントだったから良いものの、今回ばかりは違うかな。そういうのはTwitterもといXとかでやってくれると助かる。

    作曲にかかる労力は計り知れん。小説なら分かるがな。だが、ただ腹を痛めて生んだというだけで我が子がハリウッドスターになるとは限らんのだ。今や全くの無名がとんでもない曲を創り上げてTikTok上でバイラル現象を起こすなどざらにあるというように、結局はその音楽がどれだけ優れているか、流行りに乗っているかが重視される。時間を掛ければ絶対に評価される世界ではないのは間違いない。重要なのは、消費者をあっと驚かせるような試行錯誤の末導き出した強烈な個性、ウケるまで諦めないという一貫性のある信念、そして誰かの目に触れるためのちょっとした運だ。

    「仕事にならない」なら、その原因を創作社会の構造に求めるのではなく、自分の作品を通じて探っていった方が遥かに建設的ではないか。創作物の氾濫するこの時代が「小説」「音楽」というひとつのジャンルを究めにくくしているという反面、インターネットが普及した今や本当に良いものは誰かの手によって発掘されやすくなったのだからな。

  • 今の評価の基準は、【商業ベース】で商売になるかが全てですからね。文豪が集まった月刊誌とかで、有名な文豪に評価されて文壇デビューの様な時代ではありません。というか、芥川賞作品でもさほど売れてはいません。文章書くだけではなく、何らかの優位なネットワークがないと、いくらその手の才能があっても世には出ない気がします。私のメインの音楽業界もそうですが…。

    作者からの返信

    コメントどうも。

    今の作家さん方はやはり「ウケる」=「商業的成功」だと解している人が多い。言っておくが、ここでのウケるという言葉の意味は、換言すれば「大衆に認められている」ということだ。金になっていることが条件じゃない。

    僕は、小説はウケる書き方をすれば良いと思うし、ウケることの条件は「強烈な個性」だ。そもそも創作物全般、人によって刺さる刺さらないあるが、強烈な個性を持った作品は刺さる人にはより深くまで刺さって決して抜けない杭となる。特定の層を強く惹きつけて離さない作品というのには、往々にして人によっては理解されない尖った特徴があるもんだ。

    所謂テンプレ小説だってウケているんじゃないのかと言われそうだが、ああいうのがまさに「商業的成功」に直結するような、流行りに乗っかった金になる作品というもんだ。そのネタそのものがウケているのではなく、かつてウケた鉄板ネタの二番煎じで金を稼いでいるという点では、作品そのものが全面的に世間で認められている訳ではなかろう。

    故に「ウケ」と「商業的成功」は、厳密には別もんだ。僕は物書きの端くれとして、前者を目標にしていきたいと思っている。今や新規作家の皆様方は何につけても「○○化」だ! と言って、商業的成功のことばかりを考える。しかし、それでは小説という文化そのものに傷がつくだけだろう。

  • 今は【タイパ】…タイムパフォーマンスなどと言うものを重視する人が増えて、殆どの読者が最初の1~3話くらい読んでつまらないと飛ばすからでしょう。スマホ時代の流れかと。まあ、時代の流れに文句を言ったところでどうしようもない気もします。

    作者からの返信

    コメントどうも。

    ああ、最近良く聞くなあ「タイパ」とかいう単語。小説という娯楽文化に時間効率とか費用対効果を求めるなんざ、どういう了見なのかと耳を疑いたくなるが、そういう時代なんだから仕方ないな。今や動画も倍速視聴が当たり前、音楽はサビだけ聴いてすっ飛ばす。そういう人間の多いこと。

    僕はコロナと共に大学へ入学した、謂わばコロナが同級生のZ世代だが、授業が全面オンラインで実施され、教材が動画として配布された時、周囲の学生たちは皆がその動画を倍速で視聴する。「そんなことしたら成績落ちちゃうだろ」とか思われるかもしれないが、あら不思議、割と皆ちゃんと単位が取れちゃうんだな。

    速くても遅くても変わらないなら、速い方を選びたい。そりゃそうだわな。

    >まあ、時代の流れに文句を言ったところでどうしようもない気もします。

    この主張を「文句」ときたか。こりゃ手厳しいな。消費者に媚び続け、今や「お客様は神様です」と言われていた時代よりも遥かに客を第一に考えた創作が蔓延している昨今において、そうした「タイパ至上主義」による創作物の消耗品化に警鐘を鳴らすべく、こうした主張を展開したに過ぎない。

    こうした声を上げ続けることが、本当に無意味なことなのか。これからの時代の変化を温かく見守っていくとしようじゃないか。

  • この記載上の作法というのは、原稿用紙で小説が書かれた時代の流れから残っているもので、実は明確な規定など存在せず、出版社によってルールもかなり違います。なので、【これが絶対だ!】とあまり主張すると、本当に良く分かっている人には失笑されます。そこまで堅苦しい事言わなくても、面白ければそれでよし、嫌なら飛ばせば良いかと。カクヨムでは内容以前にやたらこういう事に拘る人が居て、指摘しまくってウザがられていたりします。別に人がやることなどどうでも良いという気がしますが…。

    作者からの返信

    コメントどうも。

    本作では敬体を用いない「こういうキャラ」でやらせてもらってるから、返信も敬語で返すことはないが、理解してくれると助かる。

    >この記載上の作法というのは、原稿用紙で小説が書かれた時代の流れから残っているもので、実は明確な規定など存在せず、出版社によってルールもかなり違います。

    ここで僕が主張したのは、まさにそういうことだ。本文はちゃんと読んでくれただろうか? 共感のコメントだったらすまんな。

    面白ければ良いってのは大前提だが、やっぱり人によって文章の好みというか、読みやすさってのはひとつの評価基準となる訳だ。そういう時、文章の構成如何という内容とは全く関係のない要素で評価を落とし、読者を減らす作家さんがいたら随分と可哀想だろ。そういう迷える子羊たちへ送るエールだとでも捉えておいてもらえれば良い。

    斯くいう僕も、カクヨム上にて、文章の作法に関する「ありがたーいご意見」を色んなユーザーから受けてきた身だ。その場では「へへっ、ごもっともでやんす」と言う他ないが、自分の意見を曲げるつもりはないからな。こういう場を自ら作って吐き出すほかないのだよ。

    編集済