この記載上の作法というのは、原稿用紙で小説が書かれた時代の流れから残っているもので、実は明確な規定など存在せず、出版社によってルールもかなり違います。なので、【これが絶対だ!】とあまり主張すると、本当に良く分かっている人には失笑されます。そこまで堅苦しい事言わなくても、面白ければそれでよし、嫌なら飛ばせば良いかと。カクヨムでは内容以前にやたらこういう事に拘る人が居て、指摘しまくってウザがられていたりします。別に人がやることなどどうでも良いという気がしますが…。
作者からの返信
コメントどうも。
本作では敬体を用いない「こういうキャラ」でやらせてもらってるから、返信も敬語で返すことはないが、理解してくれると助かる。
>この記載上の作法というのは、原稿用紙で小説が書かれた時代の流れから残っているもので、実は明確な規定など存在せず、出版社によってルールもかなり違います。
ここで僕が主張したのは、まさにそういうことだ。本文はちゃんと読んでくれただろうか? 共感のコメントだったらすまんな。
面白ければ良いってのは大前提だが、やっぱり人によって文章の好みというか、読みやすさってのはひとつの評価基準となる訳だ。そういう時、文章の構成如何という内容とは全く関係のない要素で評価を落とし、読者を減らす作家さんがいたら随分と可哀想だろ。そういう迷える子羊たちへ送るエールだとでも捉えておいてもらえれば良い。
斯くいう僕も、カクヨム上にて、文章の作法に関する「ありがたーいご意見」を色んなユーザーから受けてきた身だ。その場では「へへっ、ごもっともでやんす」と言う他ないが、自分の意見を曲げるつもりはないからな。こういう場を自ら作って吐き出すほかないのだよ。
常識とは大人になるまでに習得した偏見のコレクション。
おおぉ。たしかにそうだ、と唸りました。
そうそうこれこれ。
ちょいちょい、あれ……?ってなる文章の並んでいる作者さん、いますよね。
直接指摘するのも野暮だとおもって見て見ぬふりをします笑