幼き日の日常の中で、初恋から少しずつ育つ恋心の行方を楽しみにしています。
出会いから幼なじみとの些細な会話……胸がトキメキますね!!ありがとうございます(^^)
「どうして人が減ったの?」「割箸は悪いの?」といった素朴な問いかけが物語を自然に進めていたと思います。理屈よりも先に「なぜ?」と感じる姿は、幼い視点のリアリティを感じました。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(108文字)
人はなぜお姉さんに憧れるのか。それを思わせてくれる作品になっています。お姉さんいいですよね。
まだ5話目ですが、電車が好きなこと、そして何事もちゃんと調べて鵜呑みにしない、という作者さんが大切にされたいのだろうな、ということが描写されていて思いが伝わってきてる気がしています。物語の内容は男の子からすると近所のお姉ちゃんに抱いたあの感触を思い出し「あぁ、そうそう」となること間違いなしだと思います。引き続き、読ませていただきます!
とても優しい時間が流れる物語です。幼いころはこんなにも無邪気に好きなコと話すことができていたんだろう?と、今の自分に問いかけたくなるほどピュアなやりとりに心が温まります。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(124文字)
30話ほど読ませていただきました。2人の関係が和真くん視点で書かれていて、とても読みやすくて楽しかったです。ここからは私なりの解釈になってしまいます。最初の方の文章が少し拙いと感じたのは和真くんがまだ幼かったからなのかなと勝手に思いました。
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