応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 食肉目の動物ではチョコレートは毒ですからね。パズルで良かったです。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     本当は板チョコ型の静電気が来るやつを書こうと思ったのですが、実際に無さそうだったのでパズルにしました。
     チョコレートって食肉目のみならず多くの動物で毒になります。
     こちらの物語では、妖怪であっても元の動物で毒だったブツは有害という描写をナチュラルに行っております……

  • 昼休憩過ぎて大妖狐を待つへの応援コメント

    仕事というものを重要なものと考え過ぎてしまうのは損失ですよね。世の中には生活もあり趣味もあり、それ以外の者もある。どれも重要だし、場合によっては取るに足らないものなのに、仕事ばかりを重視してしまったのが現代社会の歪みです。 

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     やっぱり仕事だけじゃあなくて趣味や生活も楽しみ、大切にする姿勢が大事ですよね。

  • 緩急混じる会議と休憩への応援コメント

    きつねうどんの油揚げは肉の代わりといわれることもありますが、肉にはない油揚げの美味しさもありますね。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     狐の好物は、ネズミの天ぷら⇒油揚げと変遷した過去があるようです。
     かくいう私も、仔猫の頃は油揚げの良さが解りませんでした。島崎君も、成長すれば油揚げの良さが解る……かもしれません。

  • 淡水人魚と檻の中の獣への応援コメント

    なんでか、魚類が魚類を食べるのを共食いだと思う人が一定数いるんですよね。肉食の哺乳類が草食の哺乳類を食べるのと同じように、普通のことなんですけど。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     鳥類が鳥類を食べるのを「共喰い」だと思う人の存在は存じておりましたが、魚類が魚類を食べる事も「共喰い」だと思う人がいたんですね。
     割と魚類間での食物連鎖は普通の事だと思っていました。何なら、金魚とかメダカとかは、それこそ共喰いとかもしますし(実話)

  • 半妖狐は妖術を語るへの応援コメント

    私もよく、何でこんなことに気づかないのか、何でこんなことを忘れてしまうのか、というようなことがありますが、島崎君の認識阻害術の影響を受けていたんですね。納得しました。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     島崎君の認識阻害術、次元を超えて影響しているんですか……(困惑)
    でも彼もニャルの血(?)を継いでいるので、そんな事も起きちゃうのかもしれません。

  • 雷獣語るは伴侶の条件への応援コメント

    米田さんは九尾の末裔であることを悪用する立場だからこそ、味方にすると敵の心理も理解できるようになって、危機管理も盤石になるって側面もあるんですかね。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。米田さんの「悪用」という文言に思わず笑みがこぼれてしまいました。
     とはいえご指摘の通り、敵の心理も理解できるという部分では、米田さんは心強いお方です。島崎君自身が……「敵」とか「悪意」に触れた事が無さそうな感じがするので尚更です。

  • 島崎君もインターネットヒーローになったんですね。YouTubeチャンネルの開設が待たれます。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     インターネット上にデータが残るのは良い事なのかどうかは判断できませんが、目立ちたがり屋な所のある島崎君には良い事なのかもしれません。

  • 善や正義に近いほど残酷になりやすいのですね。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
    「力なき正義は無力、正義なき力は暴力」という言葉を思い出しました。
    「悪」と闘い、打ち滅ぼす事を思うと、どうしても善や正義と残酷さは密接な物になってしまうのかもしれないと思いました。

    追記:読み返してみると、悪への容赦なさに関しては、島崎君の方が雪羽君のそれを上回ってました……(滝汗)

    編集済
  • 暗愚、暗君、暴君。あるいは、無能、惰弱、怯懦。ただ一言の言葉で貶められることも多いですが、そこには、懸命に生きた人々の姿があったはずです。ただ失敗したというだけで貶められたものもいたはずですし、本当にしょうもないものもいたのでしょう。後世のものはそれを真摯に見極める義務があると思っています。
    島崎君も真実に向かおうとする意志が問われる時ですね。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     確かに暗君とかと歴史で記されていたとしても、本当はどうなのか解りませんもんね。実際の史実では、紂王の傍にいた妲己がどんな人物だったのかも現代では解らない訳ですし……

     現実を改変する隠れ能力を持つ島崎君だからこそ、真実に向かおうとする意志が大切なのだと感じました。

  • 源吾郎、半妖狐に出会うへの応援コメント

    江田島君の異様に見える好奇心がいいですね。一筋縄でいかなそうな感じが出てます。一説には、江田島が10人いたら太平洋戦争の勝敗が変わったともいわれます。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     あからさまに敵愾心を出している北斗さんよりも、懐っこそうだけど異様な好奇心を持つ江田島君の方が一筋縄ではいかなさそうですよね。
    >>江田島が10人いたら~
     それって本当ですか!!

  • 狐めざめて現に向き合うへの応援コメント

    実は、他人の見た夢でも、聞いていて楽しくない夢もあれば、聞いていて楽しい夢があるのです。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     夢も色々あるので、他人の夢でも面白いものってありそうですよね。

  • 上司の居ぬ間に二尾来るへの応援コメント

    妖怪としての力が大きくなると妖気に対して鈍感になるというのは面白いですね。
    いわゆる霊感が強い、というのは、霊に対して敏感ということですが、呪われらり祟られたりが多くなるだけで、強くなってる感じがないですもんね。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     別の妖怪の妖気と言うのは、生命を脅かす可能性も秘めています。であれば、妖力が大きい個体は妖気に対して鈍感になるのかなと思った次第です。
     言われてみれば、霊感が強いのも敏感と言う事になりますか!

  • 万年生きたる往古の狐への応援コメント

    妖怪は人間より長生きな分、歴史や進化のスピードが遅いので、ある意味人間よりも若い存在なのかもしれませんね。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     言われてみれば妖怪のライフサイクルは他の動物どころか人間よりもかなり長いですよね。百年で大人と見做されるような連中ですし。
     進化のスピードが遅いのはその通りです。

  • 🎊第四部完結!お疲れ様です🎉
    明るい未来が待ってそうな島崎くんたち🪄
    そして米田さん、目上からの厚意は素直に
    受け取る。こんな所もさりげなくデキる
    女性ですね…!島崎くんは絶対に彼女を
    離してはいけない!…🪅そして第五部へとw
    💐🎂🥂🍾🧃🧃

    作者からの返信

     いつもコメントありがとうございます。
     やはり最終話は締めという意味合いもありますので、明るい展望を見せつつのエンディングを意識しています。
     米田さんについても、デキる女性と評していただき嬉しい限りです。
     島崎君の恋の行方についても、是非とも見守っていただければ幸いです。

  • 推論はたらき正体あばくへの応援コメント

    誠二郎兄上、流石は次男の功✨!さり気なく
    島崎くん達の事を気にしていますが、矢張り
    応援してくれる良き兄貴ですね。そして
    もうあと一章に…∑(゚Д゚) でも次は五部が
    ある✨!!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     兄たちの中では付かず離れずな誠二郎さんでしたが、やっぱり何だかんだ言いつつも弟と恋人の事を気にかけてくれていました。
     おおっ、そこまで読み進めて頂いたとは感謝です。

     第五部は(第五部も)長丁場ですので、お時間がある時にゆっくりと読み進めて頂ければ幸いです。
     第五部……年内に完結させたいです……

  • まだまだ初々しいデート風景ですが、米田さんも
    かなら気合い入れて来てくれましたね!!
    鳥園寺さん達の様な熟れた感じには遠いけど、
    先ずますは成功しているのではないでしょうかw
    …そしてッ!まさかの誠二郎兄…w
    島崎くん、プチピンチですww
    (笑うな、自分)

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     米田さん、仕事(戦闘)のデキる妖狐ですが、恋愛の方は結構初心なのかもしれません。彼女も気合を入れてくれたという所で、デートとしては成功していると言っても良いでしょう。
     そして、親族を避けるためにあえて遠出したのに、誠二郎兄さんと遭遇してしまいました。今後どうなるのか、そちらも見守っていただければ幸いです。

  • 大妖怪も怪力乱神語らざるへの応援コメント

    妖怪仙人なんて概念があるんですね!
    確かに、雪羽君の名前は妖怪仙人っぽいので、妖怪仙人になれそうです。

    作者からの返信

     妖怪仙人って概念はありますねぇ。名称はさておき、封神演義や西遊記には妖怪仙人が出てくると思っています。
     人間や生まれつきの神仙以外の者が仙人になったら妖怪仙人かなと思っています。

    >>雪羽君の名前は妖怪仙人っぽいので、妖怪仙人になれそうです。
     数百年後、九尾になった島崎君と共に仙術を振るう雪羽君の姿が……!

  • 宴の終わりに夜の鳥啼くへの応援コメント

    そうか…島崎くんは半妖といっても人多め。
    でも、米田さんは相当な体力ありそうだし
    二尾だから…。人でも三つ子とかだと
    大変そうですが、今は人妖共に医療が発展していますからね…あの、雪羽くんがエリザベス
    カラーされてた病院の先生たち、相当に
    優秀そうだし。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     半妖は妖怪母×人間父の組み合わせが殆どなのですが、妖怪って元の動物のサイズに近いし……と思ってのお話です。
     世間で言う所の、小型犬母×大型犬父だと危険だよね、という話の妖怪版です。

     二尾の米田さんは、現時点で柴犬よりもやや大きめ(10キロ強)です。普通の狐や一尾よりは大柄です。
     本当に大変な案件ですが……医療の発展とか諸々に期待するほかないかもです。
     そしてここで雪羽君が入院していた病院の先生がクローズアップされるとは……!

  • 皆んな其々に悲喜交々を経験して来ている…。
    故に、島崎くんも叔父上の話を聞いて何か
    想うところがあったのかも知れませんね。
    そして叔父上は彼がもう一人前であるとの
    認識故に、こんな話をしてくれたのでしょう。
    何事にも負けない強い妖狐になるのには
    本妖と周りの環境が欠かせない…それは
    島崎くんにとっては何よりの僥倖ですね✨!!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     昔から人に歴史ありと言いますが、それは妖狐や雷獣と言った妖怪たちにも適用されるみたいです。
     叔父の苅藻さんも、飄々としていますが、それもまた過去の経験ゆえの事なのかもしれません。何処かで書けたらいいのですが。

     島崎君、若狐・仔狐と言われがちですが、何だかんだ言いつつ親元を離れたので一人前と見做せます。しかも本気の恋を知ったので尚更です。
     して思うと、やっぱり島崎君は環境とか境遇に恵まれています。その事に彼自身が気付くまでには時間がかかりそうですが……

  • 厄介なりしは小規模な悪事への応援コメント

    あの事件以来、色んな事が起きましたが…
    二人ともスタッフとして正式に任務を言い
    渡されている…w でも、彼等の連携ならば
    とても良い仕事が出来そうです!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     雪羽君は懲罰の一環としてスタッフになったから仕方ないね。
     島崎君は……まぁ幹部として出席させるのはまだ早いという事だと思われます。なお「宮坂京子」として参加しようかと悩んでいる模様(爆)
     まぁ雪羽君に絡む手合いはいなさそうですし、実は料理の盛り付けとか得意そうなので、雪羽君はスタッフとしても頑張りそうです。

  • 遂に皆んなの知る所になっている島崎君達の
    交際…結局は皆んなの応援を受けつつ上手く
    行っている感…!そして、まさかの米田さん!!
    あのお菓子を叔母上に相談していたとは…!
    良かったね、島崎くん!!🍪☕️🫖🌸

    作者からの返信

     いつもコメントありがとうございます。
     島崎君の交際、かなり皆に知られてます。この前なんて職場近くに米田さんが来ていましたからね。
     もっとも、島崎君としては「米田さんと交際している事は皆に知っていて欲しい……!」と強く思っているので、結果オーライです。

     米田さん、いちかさんの事を姉のように慕っていました。それに島崎君の親族でもあるので、好みのお菓子についてはちゃんとリサーチしていました。

     良かったな島崎君! 彼女と上手くいっているうえに、皆からもしれっと応援されていますし。

  • 始まりしは狐の宴への応援コメント

    萩尾丸先輩の懐の深さ…!そして、びっくり
    玉出姉弟のハクビシン妖怪…「玉面公主の
    子孫って…」って!あの大伯母上は
     ハクビシンだったのッ?!!
    狐だとばかり思っていたのですが…。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     萩尾丸先輩、やはり酸いも甘いもかみ分けているので、悪妖怪に対しても寛容な所があるのかもしれません。自分の言う事を聞けば、の話ですが。
     あ、そしてややこしくて申し訳ありません。ハクビシン妖怪の玉出姉弟は、「玉面公主の子孫」を名乗っているだけでして、実際に血縁関係はありません。

     そして玉面公主ですが……原作である西遊記では「玉面狸」の妖怪とされています。「玉面狸」が何を示すのかについては、ハクビシン説・山猫説などがございます。
     但し、九尾シリーズでの玉面公主は100%妖狐になります。万年狐王と金毛九尾の子供なので。
     誤解させる文面で申し訳ないです。

    追記:ややこしかった個所を修正しました。

    編集済
  • 妖狐歩きて夜に思案すへの応援コメント

    やったー!!島崎くん、良かった!米田さんも
    きっと嬉しいに違いないですね。しかも
    デートの約束まで。やるな!そして、
    島崎くんは女子から好かれるタイプですよ、
    元々がスイーツや色んな文化を自然体で好む
    マッチョイズムもない好青年✨ですからね!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     島崎君、めっちゃ頑張りました。デートの約束が出来たというのも、米田さんも満更でも無かったからですよね。やる時はやる男なのです。
    >>島崎君は女子から好かれるタイプ
     良かったな島崎君! そして彼自身、文化を好み、マッチョイズムも無いというのはその通りかもです。何というかモテを探求するあまり女子力が高い(!?)みたいですし。
     もしかしたら、文化を好み穏和な気質というのは、父親や兄たちに似ている部分もあるかもしれません。

  • 心が温かくなるバレンタインのプレゼント🎁
    島崎くんのイタズラという名の配慮は
    雪羽の心も温かくしたでしょうね!そして
    本命の逆バレンタイン…!米田さんへの
    島崎くんチョイスはセンスもいいし、きっと
    喜ばれそう🌸
    ※返信不要ですよ!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。何かとお気を遣わせてしまい申し訳ないです……
     バレンタインと言えば(日本では)チョコですが、チョコを食べられない妖怪たちの場合はどうかな……と思って書きました。
     島崎君がプレゼントしたチョコレート型のパズルは実在します。初期案では電気がビリッと来る玩具とかが良いかなと思ったのですが、あれはガムそっくりの玩具だったので……

     ちなみに逆バレンタインって、中国とか他の国ではむしろそっちの方がポピュラーなようです。
     さて本命へのバレンタインの行方、こちらも見守っていただければ幸いです。

  • うわぁ…怖い夢…((((;゚Д゚)))))))
    島崎くん、最近は何ともヤバい夢が多い…。しかも、血筋とは言え気を許せない…!
    でも、雉鶏精一派の紅藤さま✨や大天狗の
    萩尾丸先輩に叔父上叔母上、更には雪羽くんと
    いう強い味方が居るのは間違いない✨!!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     今回だけではなく、それ以前の夢についても注目していただいて幸いです。夢には何かの暗示・他の世界への扉と言ったニュアンスもあるのかなと思っています。特にニャルの因子を継いだ島崎君ならば尚更でしょう。

     仰る通り、島崎君は雉鶏精一派に入る事で、強い味方を得る事が出来たのもまた事実です。雪羽君には、まだ詳しい事は話せていませんが……

  • 港町に来たのに魚を食べないのは狐の食性なんでしょうか。ネズミは高級食材なんですね。都心に来れば油断し切ったネズミを捕り放題とも思いますが、そういう妖狐業者はなかなか出てこないんですかね。
    そして、なんだかんだ、米田さんの懐に入り込んでいるのは、さすがの源五郎です。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     そう言えば狐の好物=ネズミというイメージがあったので、魚料理を食べるというのは考えていませんでした……!!
     ネズミに関しては、養殖物は高級食材になります。実際に存在する冷凍マウスも、牛肉に較べてかなり高価ですし。
     ううむ、確かにネズミを捕獲する妖狐業者も存在しそうだと思いました。その辺は要検討です。

     源吾郎君、末っ子ムーブで年長者の懐に入り込むのは得意なようです。

  • 凄い妖怪たちの凄い史話が山ほど✨!!
    そして本当に博識ですね…斑猫さま✨!
    とてもワクワクして拝読しました!
    それにしても、峰白さま可愛い…白色レグホン位の
    大きさとは!もっと凄い怪鳥かと思って
    いましたw

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     小野塚様も、本作を楽しんでくださったとの事でして、本当に嬉しい限りです。
     実は妖怪もある程度の妖力を具えると、身体が膨らんで大きくなる感じです。峰白様は紅藤様よりも小柄なのは、まぁそう言う事です(笑)
     峰白様、気分はとんでもない怪鳥ですが、見た目は白色レグホンとキュートなようで……(文字はここで途切れている)

  • なんか物凄いハナシになって参りましたッ!!
    ((((;゚Д゚))))))) でも、大伯父大伯母そんなに
    雉鶏精一派に対して警戒はしていないと
    思うから…それにしても、大妖怪達の話は
    ゾワゾワ鳥肌が立つ程の緊張感が…!!
    (お前は妖怪の仲間なのか、というセルフ
    ツッコミ)

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     やっぱり大妖怪たちが集まるので、物凄い話になってしまうみたいです……(白目)
     伯服様や玉面公主様として見れば、雉鶏精一派は外国の隅っこにある小集団という事で、あんまり脅威になっていないのかなと思われます。そうでないと、数百年も組織として成り立ってないですし……(また白目)

     まぁ小野塚様も妖怪の知り合いとかいそうだなと思ってました。(小並感)

  • 憎悪の理由と邪悪なる思惑への応援コメント

    うわぁ…そんな……とんでもない事実がッ!!
    ((((;゚Д゚))))))) でも、これで共通の仇敵=
    八頭怪という構図が出来ました。
    まだまだとんでもない事を企んでそうな
    八頭怪…島崎くん、頑張って!!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     なんかもう悪事とかがあったら「また八頭怪か」みたいな風潮が出来ているような気がします(偏見)というか八頭怪、姉との不仲もあって、九尾の狐を嫌ってそうな気もします。
     取り敢えず島崎君には頑張ってもらわないと(ゲス顔)

  • 紅藤さま✨先手を打った!幹部の中には
    島崎くんの力に過剰な期待を込める方々も
    いるでしょうし。それに、この島崎くんの
    力は諸刃の剣。そこを他の幹部たちにも確り
    釘を刺したのでしょう…流石です!!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     島崎君の能力にはデメリットや制限が多い……というのもありますが、紅藤様はきちんとそこもまとめて皆に釘を刺しました。部下を利用されないように気を配る紅藤様は上司の鑑です。
     正直なところ、幹部たちも仲が良いとも言い切れませんし(白目)

  • 狐も家畜化するんですね。さらに妖狐も家畜化できると。むしろ、家畜化できてない妖狐がいるのがおかしい気もしますが。(人間も家畜化しているというし)
    マインクラフトでがんばれば狐をペットにできるのも、事実無根じゃないんですね。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     狐が家畜化されるというのは、実際に旧ソ連で行われていました。どうやら、狼から犬となったプロセスを調べるために狐を用いたみたいです。
     実のところ、大陸や日本の伝承にある妖狐の特徴を見ているうちに、「妖狐って実は家畜化されたキツネの特徴に似ていないか……」と思った次第です。
     そんな訳で、狐をペットに出来るのも、人間が自己家畜化されているのもまごう事無き事実です。

  • 伯服さまと玉面公主さま…((((;゚Д゚)))))))
    島崎くんを見に来るんだったら怖過ぎ!
    でも、よくよく考えると大伯父大伯母に
    当たる訳で…。でも疎遠な親戚は緊張するもの。
    …そしてッ!流石の紅藤さま✨流石💕
    まさかの……日本観光?!
    確かに中国からのお客様、増えてますからw

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     伯服は褒姒の息子とあったので、玉藻御前の息子として登場させました。仰る通り、お二人は島崎君の祖母の兄姉に当たるので、確かに大伯父・大伯母になります。とはいえ、疎遠な親戚と会うとなると緊張しますよね。妖怪の場合、曾祖父やその親の兄弟姉妹が存命という事もあるにはあるんですけれど……
     紅藤様は妖怪仙人みたいなところなので、もしかしたら大物妖怪の気持ちが何となく解るのかも、と思いました。

     中国からのお客様は確かに増えてますよね。また近年増えつつあるのかもと思う今日この頃です。

  • 幹部会議と思わぬ賓客への応援コメント

    凄い面々が集まり始めましたね…!そして
    まさかのミツコさん!!萩尾丸先輩に、って
    マジで…ッ?!!これはきっと先輩も心中
    穏やかとは言えないかもwww

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     玉藻御前の実子たちとなったら、大概の妖怪たちはビビり散らすしかないですよね。果たして二人はどんな妖狐なのか、引き続きお楽しみくださいませ。

  • 会合前の妖怪よもやま話への応援コメント

    萩尾丸先輩のタジタジした様子ww
    そして、その後の反動でいつもの尊大天狗の
    言動二割増w
    会議にはミツコさんも出るというので、
    一安心ですね。雪羽くんは相変わらず素早く
    さり気ない好対応、営業の鑑ですね…!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     萩尾丸先輩がタジタジになるのは貴重なシーンです(爆)とはいえ、若い頃・未熟な頃を知っている相手の前ではそうなっちゃいますよ。
     そこでしおらしくならないのが萩尾丸先輩です(笑)

     ミツコさん、萩尾丸先輩にガチ恋しているという点を除けば母性たっぷりで頼りになる妖狐でございます。島崎君としては安心ですよね。

     雪羽君、やっぱり多くの妖怪たちを従えていたので、対人関係でのさりげない対応とかも身についているみたいです。

  • 雷獣の助言、天狗の呆れへの応援コメント

    もう、全部…萩尾丸先輩に持ってかれたww
    でも島崎くん達は、この雉鶏精一派に属して
    いれば真っ当に生きて行けそうですね!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     やっぱり萩尾丸先輩は面白いのか……確かに、色恋に浮かれている島崎君に対して、その辺を上手くスルーして適切に助言している萩尾丸先輩は、上司の鑑なのかもと思いました。
     是非とも島崎君と雪羽君には、まっとうに育って欲しいものです。

  • ああ畜生道に光明あれへの応援コメント

    島崎くんのデートの成功からのクトゥルフ
    神獣たち…!!驚きの繋がりが!
    ((((;゚Д゚)))))))
    これは雉鶏精一派ものんびりしてはいられない!
    島崎くんも余計な仕事が増えそう…でも、
    米田さんとの良い関係が後ろ盾になりそうです!

    作者からの返信

     小野塚様
     お忙しい中読み進めて頂きありがとうございます。
     島崎君のデート成功から視点は変わり、クトゥルフ神話テイストになりました。雉鶏精一派も予断を許さぬ状況です。
     今後はこんな感じで、クトゥルフ神話要素も増していきますので、どうぞご期待くださいませ。

  • そして二人は結論に至るへの応援コメント

    島崎くん、米田さんと腹を割って話が出来てて
    良かったですね…!でも、まさかの相沢が
    ウエイターをしていたとは…ww

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     親しくなりたい相手と、腹を割って話せるのは良い事です。特に米田さんが、言いづらい事や本音を口に出来たのは良かったのかもです。
     相沢君はウェイターでした。世間は狭いようです。

  • 雷獣語るは伴侶の条件への応援コメント

    異性の友達がいるのは良い事ですね…特に
    色んな角度から見た対策が立ちます。
    島崎くんも、雪羽くんに加えて鳥姐御の
    意見はとても参考になるでしょうね!
    それにしても、米田さんの強さの秘密は
    元々が厳しい自然の中で長く生きたから。
    その点でも島崎くんにとってはとても良い
    お相手だと思いますね!!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     気付けば鳥園寺さんも、島崎君や雪羽君の悪友ポジ(?)に収まっていました。実年齢はさておき、確かに三人の中では姉御みたいな感じかもです。
     そして仰る通り、やはり異性の友達って恋愛事とかでの対策を立てる上でのアドバイスとかもらえますもんね。

     自然の中で生きてきた米田さんと、おっとりと育ってきた島崎君。思えば真逆の境遇でした(汗)

  • 鳥園寺さんが結婚?!…という衝撃もさておき、
    月華姉の双子ちゃん、野分君と若葉ちゃん!
    可愛い💕もう、雪羽くんは度々実家に帰りたいと
    思うでしょうね!!!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     しれっと鳥園寺さんは結婚する事になりました。ちなみにお相手は婿養子になってもらう模様。

     そして月華さんの双子・野分君と青葉ちゃんの可愛さに気付いていただきありがとうございます!! フワフワのモコモコで本当に可愛いです。雪羽君もちゃんとお兄ちゃんをやってます!

  • 何と!島崎くん、大変な重責を負う事に
    なりましたが。雪羽くんは体よく実家に
    帰されたけど今後一番島崎くんの力に寄り
    添えるのは彼の様な気がしますね。今はまだ
    時期尚早ですが。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     やっぱり大いなる野望を抱く者は、大いなる重責を負う事になるのは避けられないみたいです。
     雪羽君が体よく実家に帰されたというのはその通りです。萩尾丸先輩もこれから大変ですし。

     とはいえ、確かに島崎君に寄り添えるのは雪羽君だと思います。彼も力とか血筋については深く考えておりますので。
     本当に、毎日コメントありがとうございます。返事は遅くなりがちですが、本当に励みになっています。

  • 島崎くん、大変な宿命を背負っているのですね…。
    これはハーレムとか言ってる場合じゃないですね!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     島崎君が背負っている物の大きさや大変さを指摘いただきありがとうございます。彼の個人的な野望がどうなるのかについても、見守っていただければ幸いです。

  • 何とッ!!まさか…島崎くん……!あの時に
    強く否定したから…!!それにしても、
    まさかの這い寄る混沌を遺伝子🧬レベルで
    継承していたとはッ!(しかも、ニャルル
    狐に食べられてしまったとはw)これは
    闇の跳梁者として頑張るしかない!島崎くん!!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     第一部冒頭でちらっと出ていた運命操作の能力の正体が、とんでもないものである事が明らかになりました。しかも皮肉な事に「この能力には頼らない」と日頃は強く思っていたからこそ、とんでもない事をしでかす事になったのです。
     這い寄る混沌の遺伝子・因子を食べたのが曾祖母なので、完全に隔世遺伝です。恐らくこんな事があったから、金毛九尾も「陰の気が凝って云々」と言われたのかもしれません。

     島崎君、やはりDNA的にも邪神たちと関わらざるを得ない運命だったのでしょう。受け入れて頑張るしかありませんよね。


  • 編集済

    叔父狐のツンデレムーブへの応援コメント

    何か思いっきり読み耽ってしまいました!!
    ほぼ半日拝読しちゃいましたよ…ww
    本当に息を呑む戦いと、裏初午で出会った
    仲間達…そして米田さん!とりま、良かった!
    島崎くんも(雪羽くんとの手合せのお陰で)
    強くなっているし!!
    改めて、本当に大好きな作品💕です!!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     なんと、読みふけってくださったんですか……!
     今回の裏初午編、仲間との共闘と米田さんへの想いと、かなり厚い展開になっていたなぁと思っております。
     島崎君も、少しずつではありますが成長しておりまして、それを感じ取っていただいて幸いです。
     そして本当に、本作をお褒め頂き感謝です。

     九尾シリーズ、時間はかかりますが、必ずや完結させます……!!

  • オモシロテストでしたね…!最初は何だか
    不穏な感じだけど、島崎くんはいつの間にか
    皆んなを引き寄せる力がある。こういう
    妖材は妖狐の世界でも全妖怪の社会でも
    上に立つ大事な要素です。彼の様な狐が
    色んな問題にぶつかって周りを味方に付けて
    対処して行けば…きっと狐王になれる筈!!
    頑張れ👍島崎くん✨…!!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     実技テストながらも、何というか知略とかチームワークも図っているようなテストだったみたいです。もしかしたら、就活のグループワークでも似たような事をやるかもと思いました(サラリーマン並感想)
     島崎君、何だかんだで狐たらしな気がします。結局のところ、一人で何でもできるよりも、協力し信頼できる仲間がいるって事の方が強いですもの。

  • 妖狐は推理し会合続くへの応援コメント

    林崎女史、ピシャリと言い放ちましたね!
    流石は萩尾丸先輩の部下…で、六尾ッ?!!
    (萩尾丸先輩の凄さ✨)そして…島崎くん
    ニヤニヤしてる場合じゃないかも,

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     林崎さん、萩尾丸先輩の側近なのでかなり強いお方です。しかも六尾なので……推定五百歳くらいでしょうか。
     まぁ島崎君も……若いのでちょっと緊張感が足りないのかもしれません。

    追記:お盆明け~8月下旬くらいには忙しさも落ち着いているかな……と思います。本当にお気遣い痛み入ります。

  • 会合向かいし狐のはなしへの応援コメント

    山代くんは三尾なんですね!又新たな仲間が
    増えましたね!!そして!
    島崎くんの夢は単なる悪夢では無さげです…!
    (◯トゥル◯大戦争みたいな…!!)
    ※コメ返は不要に!…と言っても気になるかも
    なので、絵文字とかでいいですよ…!!
    (多忙分かりみw)

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     いやはやお気を使わせて申し訳ないです。あ、山代君は一尾のイメージでした。もしかしたら、他の誰かが三尾という描写をしていたので、紛らわしかったかもです……
     島崎君の夢は、本当に何だったのでしょうか……

  • 幕間:大妖狐たちの世間話への応援コメント

    …まさかそれがハーレム作るぞ!!
    だとは…w∑(゚Д゚)お祖母様と若菜様の興味は
    良い感じに裏切られそうです…ww

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     ハーレムを作るという島崎君の当初の目的を思い出していただいて幸いです(笑) まぁ妖怪社会って実は一夫多妻とか一妻多夫とか容認されているので……お祖母様や若菜様も「まさかそんな事が野望だったの」と思いそうはあります(汗)

     いつも本当にご愛顧いただきありがとうございます。

  • 天狗らは化け山鳥を警戒すへの応援コメント

    化け山鳥!!素敵なワードです✨!!
    ※コメ返は不要で…!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     山鳥って実は変化するという伝承が多いので、化け山鳥はどうしても登場させたいと思っておりました。同じキジ科でも鶏は神聖さがあるので不思議ですよね。

  • 質疑揺らいで狐はまどうへの応援コメント

    灰高様も、組織を慮っているのかも。但し、
    紫苑様への強い疑念はなかなか治らなそうです…。※コメ返不要。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     灰高様の心中も、紫苑様が本当に怪しいのかも、現状では全てが謎に包まれております……

  • 外様鴉の誘導尋問への応援コメント

    コメ返しは不要で…!
    段々と不穏になっては来ましたが、これは
    島崎、見たままを言えば良いですよ!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。そして返信が遅くなって申し訳ありません……
     やはり不穏だろうと何だろうと、正直に答える事って大切ですよね。

  • 輝くは鴉天狗の瞳なりへの応援コメント

    灰高様が何を考えているのか…あの現場に
    いたのは間違いない(配下の烏が)けど、
    何かを期待している…でも。島崎くんの気持ちは
    揺れますね。でも!萩尾丸先輩が出席を承認して
    いるぐらいだから、普通にやってても大丈夫👌な
    気がするんですけど…。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     鴉天狗だけあって、謎めいた挙動が灰高様には似合います。そりゃあもちろん、そんな鴉天狗にロックオンされたので、島崎君はタジタジになりますよ。
     そして確かに、萩尾丸先輩が出席を承認しているのは大きいかも、と思いました……!

    追記:やはり多忙な日々が続くため、返信が遅れたり、日にちが開いてしまう事もあるかもしれません。誠に申し訳ありませんが……

  • 訓練に思案巡らせ狐は挑むへの応援コメント

    雪羽くんは猫おおお…💕ッて感じに頭を
    コツンとやるんでしょうかね!!(可愛い!)
    苅藻叔父上は、三國の叔父貴に一目置かれる位の
    強い妖狐なんですね…たしかに嘗ては双葉姉と
    戦闘訓練を受けていた位だから…。
    妖狐と雷獣も何となく親戚みたいな感じに…w

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     フミフミとかもやっていたので、雪羽君は猫らしい仕草を他にも行う可能性はあります。
     苅藻さんは三國の叔父貴に一目を置かれています。戦闘能力的には三國の叔父貴の方が圧倒的に上なのですが、苅藻さんはそれ以外の所が勝っているので……
     食肉目(肉食の哺乳類)という意味では、妖狐も雷獣も確かに仲間かもと思いました。

  • 玉藻狐の会合話への応援コメント

    若菜様…逆に島崎くん、めっちゃ気を使う相手が!!
    玉藻御前の末裔を名乗る『名乗り狐』たちが
    堂々と活動しているのは、この若菜様の存在が
    大きいのですね…?
    島崎くん、本物末裔だけど…どう考えても
    緊張しかない…w

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     正直「名乗り狐」は島崎君のお祖母様が若かった頃(700年以上前?)から存在していますし玉藻御前の側近などもいたみたいなので、島崎君は気を遣う以外の選択肢は無さそうです……
     むしろ島崎君の方が品定めされる立場なのでは?

  • 叔父狐 洞察力で術あばくへの応援コメント

    叔父上には何ら小細工は通用しませんねw
    柚子茶に酒饅頭…甘いモノを少しずつ頂く
    冬のひと時は落ち着きますね。🍊🍵

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     年の功が妖術という名の小細工を上回った瞬間でした。
     甘いものは良いですよね。特に冬場はエネルギーを消耗するので、甘いものを摂りつつ暖を取ると落ち着くし元気になりそうです。

  • 一体何の儀式に行き遭ったんだろうッ?!
    …そうそう、早帰りだと見たことのない様な
    素敵な品物がいっぱいだけど、いつも帰りの買い物は、欲しいものがなかったり…凄く
    分かりみ…とか思っていたらッ!!
    何か怪しげな儀式を……!
    これ、まさかあのッ…?!血生臭い御節食べてた
    あの…?!!

    作者からの返信

     薄暗い夕暮れ時に謎の儀式を目の当りにしたら怖いですよ……(震え)
     やっぱりスーパーって朝方とか夕方に品ぞろえがしっかりしているイメージがありますよね。勤め人となると、いつもの帰りとなると夜になるので、品ぞろえが薄くなってしまうのでしょう。
     のほほんとした状況から緊迫した状態へと移り変わりましたが……あの三人が関わるのか、こうご期待です。

  • 半ドン狐は曇天に思うへの応援コメント

    島崎くん、丁寧な暮らしをしていますね。
    これは他人から言われたり、自分で後から
    思う事かもしれませんが…。至極自然に
    丁寧に生きる。そういう事をつい忘れがちに
    なってしまう。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     丁寧な暮らし、久しぶりに聞きました。父親に甘やかされていた一方で、母親や兄姉たち(特に長兄)から色々と教えて貰ったり躾けられていたので、いつの間にか丁寧な暮らしが身に付いたのかもしれません。
     料理とかも、率先して作っているみたいですし。

  • 雉妖怪の今昔がたりへの応援コメント

    萩尾丸先輩…!これは…青松丸さまの手の甲で
    転がる感じかも。でも、青松丸先輩は優しいし
    田坂みたく厳しく目を光らせていない感じw
    萩尾丸先輩は、さしずめ藤崎タイプかもw

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     青松丸先輩の、おっとりとしていて優しい所は母親である紅藤様に似たようです。だからこそ、出世して幹部になった萩尾丸先輩の事を、素直に「兄」として慕っているのかもです。
     というか萩尾丸先輩って、慕われる相手に弱い可能性も……(また天狗隠し)

  • 上司の居ぬ間に二尾来るへの応援コメント

    白川さんキタ…!何しに来たのかと思ったら。
    単にチョッカイかけてきただけでしたね。
    島崎くんのこの受け答え✨で、彼は又違った
    印象を持った事でしょう!
    …それにしても萩尾丸先輩が居るのと居ないので
    空間の広さが違うのは、分かりみが強いw
    紅藤さま✨よりも存在感では勝ってるのかも
    知れませんwww

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     ちょっぴり嫌味な白川先輩ですが、今後もちょくちょく登場しますのでお楽しみに。とはいえ彼も、萩尾丸先輩の事は心から慕っていたりと、可愛げのある(?)所もあります。
     成程、分かりみを頂いてしまいましたか。やはり萩尾丸先輩は大天狗ですし、あれやこれやと大きいので、うわ何をするやめろ(天狗隠し)

  • 密かな決意と昔日の夢への応援コメント

    > 「いかんせん僕も部下たちに捕まって
     おりましてね。」
    …いや、逆だろwwという萩尾丸先輩への
    ツッコミは、さて置いて!
    紅藤さま✨の過去…!!まさか、このお師匠様って
    神農……∑(゚Д゚) 更に!峰白さま✨が助けて
    くれたのは単なる気まぐれかも知れないけど
    それから時間も経って、結構丸くなったのでは…?
    紅藤さま✨がこんな夢を見るのは…何かの
    予兆なのか、コカ鳥兄さんの件もあるし…。
    気になります!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     シリアスもイケるしツッコミもいける萩尾丸先輩は本当に面白い妖怪かもです。

     紅藤様や峰白様の過去については、何時かどこかで書ければいいなと思っております。ただその……今は仕事多忙&スランプ気味で色々と難しい所ではあるのですが(汗)
     私も結構夢に暗示を示す事は結構好きだったりします……

  • 大妖は一世代でも成立すへの応援コメント

    そうそう、三國の叔父貴✨!ああ見えて本当に
    良いトップになれそうなんだけど…ww
    三國の叔父貴がトップだったらアットホームに
    業績上げてく組織になりそうですw
    そし島崎くん。お祖母様が大妖狐っていう
    環境が凄い…!存外、色んな話が出来そうですね。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     小野塚様におかれましては、島崎君や雪羽君だけではなく、他のメンバーも気に言って頂けており本当に嬉しいです。
     三國の叔父貴、カリスマ性もありそうですし部下を全身全霊で大切にしているので、良いトップになる素質はありそうです。まぁその……奥さんとか子供とか身内に甘すぎるという部分が玉に瑕ですが。
     そして島崎君も、祖母が妖狐なんですよね。彼女の縁者とかも意外な所にいるのかもしれません。

  • 万年生きたる往古の狐への応援コメント

    萩尾丸先輩…ww 矢張り天狗ですね…。
    それにしても、狐祖師様というのは初耳でした!
    野狐からの〜天狐までだと思っていましたが
    流石は!斑猫さま✨博学ですね!!
    島崎くんは、自分探し…若さというのは
    良いものですよ!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     事あるごとにあおり散らす萩尾丸先輩は天狗の鑑

     狐祖師様は、中国由来の伝承で伝わっているお方です。というのも、中国ではこの世で初めて事を収めたヒトの事を、「○○祖師」という神様になっていると考えているようです。狐祖師様はその狐版ですかね。
     いえいえ、色々と妙な知識ばかり蓄えているだけでございます。

     やはり若さは大人には眩しいですよね……

  • 妖狐はおのれの系譜を思うへの応援コメント

    先日、ちょっと【山海経】を見る機会が
    あったんですが、いますねw金毛九尾狐!!
    本当に物凄い血筋なんだな…と。
     それはそうと、雪羽くんの所の小さな双子
    …実は『いとこ』なんですよね。いとこは
    もう兄弟も同然!夏のお盆の頃に集まって
    楽しく遊んだのを思い出しました……。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     九尾の狐は山海経にも載ってますね。なお、山海経では人を喰らう獣として紹介されているものの、九尾の肉を食べたら呪詛に罹らないという効能(?)まで紹介されていたりします(汗)

     雪羽君の所の双子ちゃん、三國さんの子供なので確かにいとこです。
     と言っても、雷園寺家って一族ぐるみの付き合いが濃厚なので、いとこだろうと年少の叔父叔母だろうと「お兄ちゃん・お姉ちゃん」になりそうです。


  • 編集済

    週末は若狐たちのためにへの応援コメント

    島崎くんの真面目さが如実に出てしまいましたね!
    それにしても、この狐達…ポテト
    食ってんだから、もっと謙虚な態度で
    接したらいいのに…!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     確かに読み返してみると、島崎君かなり言動がお堅い……! でも自分では、「欲望に忠実に生きる」とかって思ってるんですよね。末っ子として生まれ育ったために、弟ポジに収まるのが得意な模様。
     他の狐たちは……まぁ島崎君に親しみを覚えているという事で(白目)

  • 寓意に隠れし赤えりウズラへの応援コメント

    色々と勉強になる回…。赤襟ウズラは
    差し詰め、みにくいアヒルの子みたいな
    印象を与えますね。これが双睛鳥と何か
    関係があるのか…コカ鳥兄さんには何か
    ピンと来るものかあったのかも…?!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     赤襟ウズラの話はシートン動物記で知りました。子供の頃見た絵本では、既に赤襟ウズラはお父さんになっていたのですが、原作(?)では彼の幼少期からの物語だったのです。狩猟される鳥という事もあり、結構物悲しいお話ではありましたが。

     コカトリスの双睛鳥さん、欧州の出身ですし鳥類なので、やはり色々とピンと来るところがあったみたいです。

  • 竜への手土産 妖毛セットへの応援コメント

    酒も煙草もやらないことで、いつの間にブランド牛みたいな評価を得ましたね。なんにせよ健康第一です。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     ブランド牛みたいな評価というコメントに思わず吹いてしまいました。
     ともあれ妖怪であれ人間であれ健康は大切です。

  • 大妖怪も怪力乱神語らざるへの応援コメント

    謎が深まる……ッ!!!
    うわー象徴的で更なる謎を呼んでしまう!
    ひよこ…これはコカ鳥兄さんの事でしょうか
    それとも…紅藤さま✨始め雉鶏精一派は
    皆んな当てはまるぅー!!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     長く生きたお方ほど、直截的な事を言わずに回りくどく語ってしまう事があるようです。このままだと謎ですが……明らかになるのかも見守っていただければ幸いです。
     そしてみんな当てはまるは流石に草

  • 萩尾丸先輩、良い事言いますね…!
    気を遣って、というよりも寧ろ若い者から
    慕われているのは事実ですから!
    そして、一体セシル様から紅藤さまへの
    書簡とは何事…??!気になる…!!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     普段は毒舌気味ながらも、相手が落ち込んでいる時や弱っている時にはさらりと優しい言葉を口にする。萩尾丸先輩は優しい上司だった……(驚愕)

  • 妖怪も科学技術の進歩には思いっきり
    憑いて行ってますねw何せ!紅藤さま✨の
    雉鶏精一派は科学者揃いですから…。
    それにしても、アイコンやちょっとした
    デザインに凝るのは素敵ですね!
    妖怪専門の食堂や喫茶店がお洒落なのも
    いいですね!!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     妖怪はいついかなる時代でも、その時代に適応する。これが私の持論です。実のところ、江戸時代に描かれた妖怪画などを見ると、妖怪たちって当時のファッションなどをきちんと理解しているんですよね。であれば、二十一世紀・平成・令和の世に生きる妖怪たちならば、我々と同じように現代社会に適応しているのではないかと考えております。大妖怪のみならず、生後百年未満の若妖怪もパソコンとかスマホに慣れているのはそのためです。
     そして紅藤様は根っからの科学者ですものね……

     アイコンやデザインについてもありがとうございます。やはり長く生きているので、その辺のセンスも磨かれているのかもと思いました。

  • 転移術の話が面白いですね。部屋にいきなり知らない人がいるのは、困るというか、恐怖そのものですからね。片時も油断できなくなります。
    妖怪の人たちはみんな転移術を妨害するのを前提に暮らしているんですね。

    そして、妖怪にも進化があるんですね。生物とは違う理で存在しているのかと思っていましたが、意外にも生物の枠組みの一つなんでしょうか。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     転移術って、よく考えたら某猫型ロボットの「どこで○ドア」そのものでした。もちろん、部屋にいきなり知らない人が入ってきたら怖いです。通報案件です。
     そしてやはり、転移術は妖怪たちの中でもある程度使えるので、それに対抗する術も発達してると思われます。

     このお話では、というよりも私の書いている物語の中では、妖怪は生物の枠組みの中に概ね収まっています。なので妖狐もホンドギツネ/アカギツネとして分類されます。
     ただ……無生物から妖怪化した九十九神などはまた異なっていますが。


  • 編集済

    雷園寺講師の恋愛講座への応援コメント

    うっかり地雷を踏んでしまいましたが、
    二人ともそれに関しては、ハッとしたと
    思います。ギクシャクはしたものの、直ぐに
    元の鞘に戻る…実はここまでになるのも
    大変なこと。島崎くんも雪羽くんも、
    相手を唯一無二の友だと思っているからでしょう。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     島崎君、案外思った事とか口にしてしまうので、うっかり地雷を踏む事もある模様……しかも相手が雪羽君なので……

     確かに島崎君と雪羽君、お互いかなり心を許していますよね。その間までに色々ありましたが、あったからこそ相手の性格を知る事が出来たのかもしれないなと思いました。

  • キツネの運ぶ手土産談義への応援コメント

    島崎くん、とても良いお土産を用意しましたね!
    出張や休暇の度にお菓子を配るのはアレですが、心のこもったお土産はきっと皆んな喜ぶ
    筈…!!デートも自然な感じで楽しい時間を過ごせたし!次拝読にゆきます💕

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     島崎君、学生の頃から演劇部などで色々と気を配っていたみたいなので、お土産選びのセンスとかもありそうです。もしかしたら、お兄さんやお姉さんに教えてもらった事とかもあるかもしれません。
     そしてデートも自然な感じと評していただき良かったです。

  • よしッ!デートは大成功でしたね…!!
    米田さんが島崎くんをどう見ているかは
    恋愛対象じゃないのかも知れないけれど、
    先ずはまずまず!!それにしても、

    🐀大黒ネズミのフライ🐀衝撃の定食!

    米田さんも、気を使わずにいられるのが
    何より嬉しいのでしょうね!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     次もまた会いたいと女性に行ってもらっただけでも御の字ですよね。
     米田さんが島崎君をどう見ているのか。それはおいおい明らかになるかもしれません。
     大黒ネズミのフライ、やっぱり衝撃的でしたか。とはいえ、清潔な環境で育てられた大黒ネズミ(ラット)なので、衛生面では大丈夫ですよ(笑)

     そして確かに、米田さんも仕事で気を張る事が多いので、気を遣わなくて大丈夫な島崎君とのやり取りは、ある種の癒しになっている可能性もありますね。

  • 妖怪社会も色々あるんですね…。
    確かに、狐は群れませんね…犬科の動物なのに
    違いがある。そして狸とも違う…。
    北海道に狐牧場って色んな種類の狐を飼育
    展示している場所がありましたっけ。
    狐たちも壮観ですね!
     そして!米田さん✨の如才なさには舌を
    巻きます!!相当にデキる部下でしょうね
    萩尾丸先輩は色んな人材を上手く適材適所に
    育成していて…矢張り凄い!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     そうなんです。伝承での妖狐は群れをつくると言いますか、人間に似たコミュニティを作っている話は見受けられますが、動物としてのキツネは単独主義者なんですよね。仰る通り、他のイヌ科の獣であるオオカミや犬、タヌキとは異なった暮らしぶりです。
     ですがその一方で、かつてソ連で行われた狐の家畜化計画によると、人馴れする個体を掛け合わせていくうちに、狐が「犬っぽく」なったそうです。
     そうした話を考えているうちに、「もしかしたら妖狐って、野生の狐よりも家畜化された狐に近い存在なのでは……?」と思った次第です。

     米田さん、マジで出来る狐と仰っていただき幸いです。彼女に関しては、結構スタイリッシュな雰囲気を意識しつつ書いておりますので。
     萩尾丸先輩、妖怪としての能力も高い上に人材育成や適材適所の配置も得意とは……これもう彼が天下をとってもおかしくないのでは(白目)

  • まあまあ、良い方だと思いますよ!島崎くん
    終始緊張の坩堝でしょうが、控えめな感じが
    きっと米田さんも好感を与えたかと思います。
    それにしても、雪羽くんは蜜柑🍊好きとは
    …雑食とはいえ
     今マジで電車間違って戻って来たこの
    リアルホラーの臨場感!!((((;゚Д゚)))))))
    めっちゃ集中して拝読してしまうwww

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     島崎君、その手の経験が無いのが露わになってますよこれは……とはいえ、控えめな雰囲気が米田さんの心を掴むのであればそれも良い事ですよね。

     犬や猫はミカンなどの柑橘類は苦手なようですが、雪羽君は雷獣なのでミカンが好物のようです。実際問題、ハクビシンとかアライグマってミカンを食べているようなので……

     そしてなんか申し訳ないです……乗り間違えとの事ですが大丈夫でしたか?

  • 狐の憩いは初デートへの応援コメント

    遂に…ッ!米田さんとの念願のデートですね!!
    島崎くん、まだまだ若狐だし…大丈夫かな…
    ちょっと心配。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     とうとう米田さんとの初デートとなりましたが……事の顛末及び島崎君の雄姿を見守っていただければ幸いです。

  • 肝脳絞りし妖狐の推論への応援コメント

    なる程ッ!!そう繋がるんですね…。
    物凄く分かりみが強い…!っていうか、
    とてもナチュラルなので、うっかり正史だと
    思って拝読してしまいましたw
    H.Pラ◯クラフト御大ですら近代作家だと
    いうのに。こういう世界観は大好きです!!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     物凄く分かりみが強い……! というお言葉に感謝です。

     もちろん、このお話では正史ではなく私の創作も多分に含まれているのですが……西遊記などの異説なども参考にしております。本文中にある九頭駙馬と万聖公主、そして玉龍の因縁については、大陸の伝承でも残っているそうです。
     HPL御大……言われてみれば20世紀の作家でした。

  • クトゥル◯の系譜が…✨!!
    深き龍は、矢張りかなり旧いのですね…。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     深き者どもってイルカなどとも交配するという話があったので、龍との間にも仔を成しているんじゃあないかなと思った次第です。

  • > 外回りや商談は僕にしてみればいつもの事ですし…
    ……って萩尾丸先輩✨みたいな営業マンを
    見た事がないw!! 彼が営業を担ったら、
    めっちゃ業績ガン上がりするでしょう…!
     そして八頭怪…見た感じ以上にグローバル
    怪異なんですね。婿入りしたけど……放り
    出された…?!今はフリーに見えますが…。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     成程、萩尾丸先輩みたいな営業マンだと業績ガン上がりですか。確かに商談とか渉外とか物凄く得意そうな気がします。

     八頭怪は元ネタが西遊記の九頭駙馬なので、確かにグローバル怪異と言っても良さそうです。元々は大陸で暮らしていたみたいなので。
     婿入り後フリーになったのもその通りです。どちらかというと、婿入り後の実家(?)が崩壊してしまった感じですが……

  • ↑前のコメント…((((;゚Д゚)))))))
    ※なんか勝手にくっついてて…全く意図せぬ
    文章になってて…びっくり!しました
    スミマセン(大汗!!!小さい『ッ』を
    付けたかったのに! 。゚(゚´Д`゚)゚。
      …そして島崎くんの尻尾💕セシルさま✨
    お気に召された様ですが…島崎くんとしては
    「勘弁して下さいよぅ…」という感じw
    あと、『狐が狐憑きになる』ってどういう?!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     あら、そう言う事だったんですね。確かに予測変換って、時々予期せぬコメントが出てくる事もありますし……
     尻尾の毛をセシル様が気に入ったのは僥倖ですが、島崎君としてはやはり気恥ずかしさが先行してしまいますよね。

     狐が狐憑きになるというのは、何となく洒落も入っています。そう言えば、このお話では狐が憑依する話は少ないような……


  • 編集済

    宝石の眼は千里を写すへの応援コメント

    何と…ッ!門を開ける者の子孫…って事は!
    …ここであの!正月の血生臭い御節を囲む
    面々クローズアップされて来ました!
    益々面白くなって参りました…ッ!!
    (猫魔大明神、出ますかね…?いや、
    出ないだろアレは…w)

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     やはりあの面々は外せないのです。彼らがどんなふうに絡んでいくのか、道ヲ開ケル者との関連性についてもお楽しみいただければ幸いです。

  • 凄い✨!!魔法の館に🪄来たみたいですね!
    そして萩尾丸先輩…ヒトだったんだ……w
    ヴィーヴィルの伝説は日本でいう所の
    天女の羽衣みたいな感じですかね。
    それにしても、セシル様は気さくな感じで
    良かったですね。島崎くん、まだ緊張してる
    様ですが…w

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     確かにドラゴンは西洋出身の魔族なので、セシル様の根城は魔法の館と言っても過言ではありません。
     ヴィーヴルの伝説……今一度調べてみますと、宝石の瞳を盗んだ者は大金持ちになるとの事なので、天女の羽衣とは微妙に異なるかもです。とはいえ、ヴィーヴルはメス(女性)しかいないようですが。

     魔族にしろ妖怪にしろ、長い年月を生きたヒトって言動が気さくになるみたいです。やはりキャリアを積んだ余裕が滲むのでしょうか。

  • 吸血鬼との地下街談義への応援コメント

    アトラクションに入った気分…!過度の
    緊張と警戒で島崎くん、興奮していますね。
    雪羽くんはそうでもないみたい。
    矢張りここは場数の差が出ましたか。
    それはほうと!お店の素敵な商品…✨!!
    紅藤さま✨が気になるのも分かりみ!!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     雪羽君、三國の叔父貴に育てられた事もあって、やはりごろつきたちを見ても動じないみたいです。一方の島崎君は、野望のわりに荒っぽい手合いと遭遇した事は少ない訳でして……

     店内に関しては、やはり魔法の道具とかそう言ったものが多くありそうな雰囲気にしてみました。ドラゴンなので、勿論魔法は使えるだろうなと思いまして。
     もちろん、仙術や妖術に詳しい紅藤様も興味津々です。

  • 異形ながめて地下街巡りへの応援コメント

    ◯ノ宮って、マジで駅いっぱいありますよね
    …津◯沼みたい。そして、ワクワクするッ✨!!
    地下街の雰囲気とか怪しいモノとか有り得ない
    土産物とかありそう…!!東京メトロとかも
    そうですが、早くから栄えた古い街の地下とか
    楽しいですよね!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     地下街の雰囲気って地上の町並みと異なっていて、そこが魅力的ですよね。特に栄えた街の地下はワクワクするというのは私も同感です。

  • いざ向かいたるは竜の工房への応援コメント

    まさかの!いきなりキャリーケースに
    コカ鳥兄さんッ!!しかも大鋸屑もたっぷり
    入って居心地が良い…って!
    そして萩尾丸先輩の「紅藤様とてある意味
    ドラゴンみたいなもの」発言は……w
    間違ってはいない、でも…聞いたら怒るかも
    知れませんよw
    そしてそして!三國の叔父貴、マンドレイク
    畑で働いてたのおおおおッ?!!
    🪴三半規管優秀な耳やられてないか心配。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     コカトリスの双睛鳥さん、キャリーケースに入って連行されていました。空間を弄る術で見た目よりも広くなっているので安心です。
     実際問題、鳥を動物病院などに輸送する際は、広いケージなどに入れていると暴れて危険なのだそうです。
    >>紅藤様はドラゴン
     近年鳥類は恐竜の生き残りって判明していますし……ああですが、紅藤様は「山鳥みたい」と言うとブチギレるので注意が必要です。

     マンドレイクは引き抜く時にとんでもない絶叫を放つみたいですが、その際に多分聴覚を遮断していたので大丈夫だったのでしょう。雷獣ってそんな事も出来ちゃいますし(白目)

  • 昔がたりは友妖のあかしへの応援コメント

    島崎くんも、誤解したままの雪羽くんとは
    絡み辛くなると思ったのでしょうねw
    あの時は島崎くんも相当悩んでいましたっけ
    …でも雉鶏精一派を抜けずに本当に良かった!
    そして!雪羽くんは流石の身のこなし!!
    営業職にピッタリですよw

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。雪羽君とも大分心を許してきていますし、誤解したままだったり隠し事を抱えたまま接したりするのは辛いと思ったみたいです。
     ええ、仰る通り、ぱらいそのやっている事がやっている事だったので、島崎君も雉鶏精一派を抜けずに良かったものです。
     やはりここでも、雪羽君のコミュ力の高さや世間慣れした所が露わになったのかもしれません。

  • 竜への手土産 妖毛セットへの応援コメント

    何と!竜(西洋のドラゴンですね!)!!
    しかもセシルさんとはどんな女性なのか…
    紅藤様がちょっと行きたそうにしていたのは
    矢張り魅力的な品々があるから…ですかね✨
    …まさか島崎くんの尻尾の毛がこんな所で
    役に立つとは!きっと雪羽くんも狙われて
    いるはずですね。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     国際色豊かな港町なので、ドラゴンだけではなく西洋由来の幻獣たちも暮らしております。セシル様がどんなお方なのか……それは次話以降もお楽しみいただければ幸いです。

     そして島崎君の尻尾……雪羽君も十分狙われる素養はあります(笑)

  • これは、島崎くんや雪羽くんとも心を許せる
    間柄になれるかも知れませんね!
    (イタチっぽさww)

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     ハクビシンも何となく鼬っぽいですし、鼬系統の妖怪として管「狐」がいるので、確かに島崎君や雪羽君とも心を許せそうです。


  • 編集済

    化鳥囚われるは古の業への応援コメント

    双睛鳥兄さん、雉鶏精一派に入って良かった!
    でも矢張り過去の心の傷は、ふとした時に
    痛むもの。この一派の良いところは、
    ダイバーシティが成立しています。狐も雷獣も
    狗も天狗も影もいるし。
    そして!峰白様✨自らが荒事に乗り込んで
    行く所がポイントでした…w

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     陽気に振舞っている双睛鳥さんですが、やはり過去の心の傷からは未だに脱却できていませんでした。
     成程、確かに雉鶏精一派は既にダイバーシティ(多様性)が成立していますね。考えてみれば、幹部勢も鳥妖怪以外もちゃんと存在していますし。
     紅藤様、荒事には御自ら出向く事もございます。非常に頼もしいお方です。

  • うわぁ…ストレスまじヤバいですからね!!
    一度気にし出したら、どんどん蟻地獄に
    嵌まり込んで行く……。双睛眼鏡が壊れた
    事もあってか、余計に気になるでしょうね。
    萩尾丸先輩も結構な気苦労妖ですw

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     本当にストレスは大変です。気になったら負のループにはまり込んでしまうのは本当に辛い事です。それこそが、ヒトの本能と言えばそこまでかもしれませんが。

     萩尾丸先輩は中間管理職的な側面もあるので、確かに気苦労が絶えない側面はありそうです。


  • 編集済

    妖怪集いて近況を知るへの応援コメント

    壮観な新年会ですね!
    雉鶏精一派の諸先輩方の圧倒の中で、
    どうしても目立ちがちな島崎くんと雪羽くん
    仲間がいて良かった…!!って感じでしょうか。
    そして(勝手に飛んでしまった…)!!
    コカ鳥先輩…一体どうしたんですかッ?!!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     やはり新年会ですしお偉方が集まっていると、新人や若手は目立ちがちになってしまうのかもしれません。島崎君と雪羽君、確かにお互い仲間という感じになりそうですよね。

     コカトリス先輩、一体何があったのでしょうか……!?

  • 天狗は相乗効果を懸念するへの応援コメント

    この二人wやり取りが何だか漫才を見ている
    様で楽しいです。往々にして若い子達の
    会話って、面白いですよね…。
    (by 疲れ果てている若くもない勤め人)

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     私も島崎君たちのやり取りは、何処か漫才めいていると思います。
     島崎君がツッコミで雪羽君がボケなのかなと思いますが、話題によって役割は交代する事もあるようです。

     それにしても小野塚様……!


  • 編集済

    重く深きは雷獣の愛への応援コメント

    此処に来ても、雪羽くんの遠慮深さが出て
    来ていますね…三國の叔父貴的には分け隔て
    する発想はないと思うんですが…。でも
    環境というのはどうにも仕様のない溝を
    生み出すもの。萩尾丸先輩はノリが軽いから
    アレだけど、矢張り伊達に永く生きている妖怪では
    ないですね✨

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     雪羽君、屈託が無かったり悪ガキっぽかったりするところがあるんですけれど、やはり三國の叔父貴には少し遠慮してしまう所があるんです(月華さんに対してもですが)
     やはりそれも、幼少期の出来事が尾を引いてます。

     萩尾丸先輩、やっぱりノリが軽いですよね。なので良い事を言っていても、何となくゲスい感じがしてしまうのはやむを得ない事なのかもしれません。

  • それぞれに色んな事を心の中に持っている。
    でも、かなり本音の相談が出来る間柄に
    なりましたね…!!米田さんが又出て来るのかな…
    楽しみです!!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     時系列的には出会って四ヶ月ほどですが、やはり同じ職場で働き、ピンチ(敵妖怪との闘い)を乗り越えた事で腹を割って話し合える間柄になったみたいです。
     米田さんが今後登場するのか……こちらもどうぞお楽しみに!!

  • うわぁ✨いいなあ!!部屋に雷獣ッ⚡️
    モフモフですが、びりびりはしないのですね。
    そして、島崎くん流石!雉鶏精一派に属する
    社員なだけに理系的思考ですね。何かにつけ
    深掘りするのは優秀な証拠です…!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     人型だとイケメンな姿の雪羽君ですが、本来の姿は大きな猫ほどの姿なのです。恐らくは放電も自分の意志で調節しているので、ずっとビリビリしている訳ではないようです。
     実は文系だったりする島崎君ですが、研究センターで過ごすうちに、理系的な思考を身に着けたのかもしれません。元々からして、論理的に物事を考えるたちでもありますし。
     なお雪羽君は脳筋……もとい直感タイプです。

  • 鳥籠ながめてお泊り会への応援コメント

    じっくり話をする、というのも何度あっても
    良いものですよね。こういう積み重ねで
    仲良くなる、お互いを知るのは存外長い時間が必要になりますね…。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     やはり互いを知り、仲良くなるにはじっくり話し合うというのが大切なのかもしれませんね。私たちも、実生活で出来ているかというと難しい所です。

  • 新年妖怪言い放題への応援コメント

    『花金』…死語になりつつあるけど、絶対に
    このセリフは萩尾丸先輩だ…!と思ったら
    やっぱりww シーザーサラダ🥗は定番!
    今迄も割と頼みがちな料理。
    (あの八頭怪たちのお節料理とは大違いで
    健康的…w)

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     今一度調べてみると、「花金」は80年代半ば~90年代初頭に使われていたみたいです。1999年生まれの島崎君には馴染みが無いですし、1977年生まれの雪羽君もギリ知ってるかな、という所です。
     萩尾丸先輩は確かに言いそうなセリフです。と言っても、彼は300年以上生きているので、旧暦の方が馴染みのあるお年頃だったりするんですけれど。

     八頭怪のお節が健康的ではないというコメントは面白いです(笑)

  • 重く深きは雷獣の愛への応援コメント

    優しさとは往々にして不幸を生み出すものですね。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     不幸とまではいかずとも、優しさによって悲劇を生み出してしまう事は往々にしてあるようです。

  • うおぁ…まさか……イルマ兄はダニッチの?!
    不穏な八頭怪達…日本に来て御節料理とか
    食べて…何やってんでしょうか。不穏な…!
    又、楽しみに拝読します!!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     イルマ君の兄は確かにダニッチのアレでございます。
     八頭怪たちの食べているのって、お節料理にしてはちょっと鉄分が多いような気もします(滝汗)
     相変わらず長い物語なので、お時間のある時にご自身のペースで楽しんでいただければ嬉しい限りです。

  • ごきげんよう、やっぱり島崎くん、結婚のことが頭から離れないようですね。
    米田さんのことが大好きと言うのはよく分かりますが、この年頃の男性がここまで結婚にこだわるのがちょっと不思議です。結婚願望が強い男性って確かにいらっしゃいますけど、二十歳未満どこんなに固執するのって、何か深層心理的にあるのかしら?
    確かに周囲の情勢は不穏で、サバイバルを考えているから、終わったら結婚(フラグ?)と考えるからかしら?
    米田さん、その島崎くんの重さに引かずに受け入れてくれているのが、凄く大きなひとだなぁと感心します。

    作者からの返信

     おだ様ごきげんよう。第四部も最後までお読みくださりありがとうございます。
     島崎君、やっぱり結婚にこだわっちゃってますよね……彼自身も、その歳でそう言う事を考えるのはまだ早いと解ってはいる筈なのですが……
     彼が結婚に固執するのは、深層心理というよりもやはりある意味精神的に幼いからなのかなと思っています。「大好き=それじゃあ結婚」みたいな感じで結びついているのかもしれません。
     第五部でも、もちろん米田さんも登場しますが、二人の関係性に注目していただければ幸いです。

     晴れてメインヒロインとなった米田さんですが、登場すればするほど彼女の魅力が増えている気がいたします。まさしくヒロイン(女傑)ですね。

     この度は本当にありがとうございました。

  • 推論はたらき正体あばくへの応援コメント

    ごきげんよう、なるほど、コーヒーに対する反応で妖怪か否かが推測できると言うことですか。お兄様、なかなか鋭いですね。
    まあ、島崎くん達をパッと見て、デートだなとは勘付いたでしょうから、やはり人間の血が濃くて、お母様から人間社会で暮らしてほしいと育てられたのでしょうから、妖怪として暮らすと家を出た弟の交際相手が気になるでしょうね。妖怪と付き合うと言うことは、いよいよ人間界から離れるのか、と少し寂しい気持ちになったかもしれませんね。

    作者からの返信

     おだ様ごきげんよう。
     誠二郎さんの洞察力の鋭さは、血筋や遺伝というよりも中間子という環境によるものかな……と思いました。彼の場合、兄姉と弟二人に挟まれていますので。
     なお、本文中にあります通り、米田さんはコーヒーや紅茶は召し上がらないお方です。過去のデートでも、山羊ミルクなどの乳製品を飲んでいましたからね。

     やっぱり皆まで言わずともデートだと解りますよね……誠二郎さんとしては末弟の年齢からして彼女が出来てもおかしくないと思っていたかもしれません。ですが末の弟が人間界から離れたという経緯を知っているので、寂しさを感じるというのもあったかもしれませんね。
     特に誠二郎さんは、兄姉たちの中でも人間に近いので尚更です。