概要
古代中国約3000年前のお話
道士でありながら、西岐(サイキ)の軍師も担っている呂望(リョボウ)さんと、その影武者を押し付け……担う少年呂尚(ロショウ)君のお話です。
※お読み頂いた方へ
大変申し訳ありませんが、恐らく何を書いても読み手様の思い通りにならないと思います。
何故なら、私が思い描く物語を書いているのであって、読み手様が書いてもらいたい物語を書いているのではないので。
感想や批評はお手柔らかにお願い致します。
※お読み頂いた方へ
大変申し訳ありませんが、恐らく何を書いても読み手様の思い通りにならないと思います。
何故なら、私が思い描く物語を書いているのであって、読み手様が書いてもらいたい物語を書いているのではないので。
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!中華史・封神演義好きにど刺さる、もう一つの殷周革命譚
古代中国、殷周革命前後を舞台にした歴史・伝奇もの。太公望として知られる呂望だけでなく、その影にいた呂尚という存在に焦点を当てる構成が面白く、いわゆる有名エピソードの“語られなかった隙間”を覗いていくような読み味があります。
序盤は口上から始まり、羌族、殷、紂王、姫昌、西岐といった中華史・封神演義好きには刺さる単語が自然に並び、好きな人にはかなり深く刺さるタイプの作品です。
凄惨な時代背景の中にも、呂望と雲水の師弟関係や、風伯との旅立ちなど柔らかい場面があり、重さだけで終わらないのも魅力。
中華歴史ロマンや封神演義系の世界観が好きな方におすすめです。 - ★★★ Excellent!!!歴史小説であり、文藝としての美しさも同居する作品
三千年前の古代中国。様々な媒体に因り語られる歴史の、抜けを補完する話です。
歴史小説ということもあり、展開はまだまだこれから、話が広がっていくものと思います。
文章としてはやや文藝的。語り自体の美しさを追及されています。
漢字の使い方、表現や言葉の選び。時折地の文に混ぜられる異国の言葉。
しかし、展開自体は停滞することもなく読み易いものとなっており、名前等の読みづらさを感じる部分には振り仮名が振ってある所も良心的です。
たまに閑話として短めの語りが入るのも新しい形態だと思いました。
第六話からは馴染みのある小説の様な形態になり、すっと入ってくる文章になります。