概要
乙女は巨人兵器で戦う。滅びぬ故に戦争が続くとも、全てを諦めないが為に!
その名はガラティアン。狂国中華の侵略から生き逃れた、非公認国体「残存日本」の絶対守護者。防衛要塞「塹壕基地」で、戦場に立つ白亜の巨人は仲間と共に侵略軍を討ち払う。人が夢持つ世界を取り戻すため。いずれは乙女の夢を解き放つために。
2000PVありがとうございます!!
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!命がけの仲間たちの群像が、一文ごとに熱を持って燃え上がる
登場人物一人ひとりに固有の信念と覚悟を持たせながら、それを説明するのではなく行動と言葉で見せきっている点は圧倒的。
高崎が心臓を止めながらスイッチを押すシーン、黒竹が罰を承知で砲を撃つ理由を語るシーン、大國が戦車隊を鼓舞する演説。それぞれの場面で人物の核が一気に開花し、読者を問答無用で引き込む。
また硬質な軍事描写と繊細な内面描写の緩急が巧みで、スペック説明や戦術解析さえも物語のリズムを崩さず機能させてる。
春華の魂という設定が最終盤で恐怖として顕現する構成も見事で、勝利の余韻が一瞬で裏返ってしまう手腕は熟練の筆致だ。 - ★★★ Excellent!!!熱量とリアリティのバランスを見習いたい戦記物
強烈な戦闘力を持つ主人公が暴れ回るのではなく、軍という集団がどのように最大火力を発揮するかを複数の登場人物の視点から表現されている作品です。
登場人物たちの戦意と無茶をする為の心理描写が非常に分かり易く、しかし戦場や軍隊という舞台を壊さない文章で表現されています。
またロボット物でお馴染みのリミッター解除やオーバーヒートのような無茶な運用についても、どのような危険が有りどのような手法で実現するのかに触れています。
多くの作品でパイロットが手元の操作板に指を走らせリミッターを解除するという描写が使われますが、本作では更に踏み込んで機体外部の登場人物も協力しています。
複雑な操作系統を持つ…続きを読む