多数決で不利にならないためには?

読む前から嫌な予感はしていました。
この作品は陰湿さが始終物語にただよっています。
誰が贄になるのかヒヤヒヤしました。

…ラストでゾワリとしました。
「自分は絶対に犯人に選ばれないだろう」と確信しているあたりに、人間の狡さをかんじます。

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