概要
【百合】恋人のふりのはずが、彼女は本気で甘やかしてくる。
全校生徒から「氷の生徒会長」と恐れられる白雪玲奈は、私の大切な親友だ。
放課後の昇降口で、断っても引き下がらない男子生徒に迫られていた玲奈。困っている彼女を助けるため、私はとっさにその手を取った。
「私たち、付き合っていますから」
その場を切り抜けるための嘘。玲奈も事情を察して、恋人のふりをしてくれた。これですべて解決したと思っていたのに、彼女はいつまでたっても私の手を離してくれない。
「大勢の前で恋人だと宣言したのです。責任を取ってください」
翌朝には手作り弁当を持って迎えに来て、学校では常に隣を確保。放課後も一緒に帰り、ついには母への挨拶まで始めようとする。
みんなの前では冷たく美しい生徒会長なのに、二人きりになると、私にだけ甘くて少し寂しがり屋。
恋人という言葉
放課後の昇降口で、断っても引き下がらない男子生徒に迫られていた玲奈。困っている彼女を助けるため、私はとっさにその手を取った。
「私たち、付き合っていますから」
その場を切り抜けるための嘘。玲奈も事情を察して、恋人のふりをしてくれた。これですべて解決したと思っていたのに、彼女はいつまでたっても私の手を離してくれない。
「大勢の前で恋人だと宣言したのです。責任を取ってください」
翌朝には手作り弁当を持って迎えに来て、学校では常に隣を確保。放課後も一緒に帰り、ついには母への挨拶まで始めようとする。
みんなの前では冷たく美しい生徒会長なのに、二人きりになると、私にだけ甘くて少し寂しがり屋。
恋人という言葉