ソラ。空。空を見るのが好きだ👀青い空に、白い雲が浮かんでいる。雲は形を変えながら、ゆっくりと流れていく。何を思うか。何も思わない。ただ、気分が、チョイと前向きになるくらいである。このお作品。空を見上げる機械。“ソラ“の物語。ソラは、何を思うのか。ぜひ、お読みになって、確かめてください🤗⭐✨
百円を入れると、雲を読んで占いをする機械のソラ。だが本当はソラは雲ではなく、やってきた人間を見て、その人にピッタリのメッセージを出していた。ソラのもとには、様々な人が訪れる。毎週訪れる老婦人、十円玉を入れに来る男の子など、それぞれが何かを求めてソラのもとへ来る。人びとを見つめるソラの目は、機械でありながら優しく感じられる。やがて訪れる別れの時、ソラは何を示すのか。切なくも温かい物語、ぜひご一読を。
短篇ですので詳しいことはネタバレになりますから書けません。しかし何とも切ないお話でした。「雲」「機械」などのお題を見事に昇華させた素晴らしい作品だと思います。是非!
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