機械

クライングフリーマン

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 機械的判断―聞いて後悔した話

 ========== この物語は、ノンフィクションです =========

 私が通院しているクリニックは。「外科・内科」である。

 早い話、「専門医」ではない。

 近年、覚えた私は「聞いた振り」である。

 サボタージュのことではない。「ほどほどに」ということだ。

 併設のフィットネスで、医師の指導の下、通ってもいた。

 だが、フィットネスは、「方向転換」をした。

「効果がないことが実感出来たから」と言うのが言い訳。

 我々はモルモット???

 ダイエットは、確かに難しい。

 流行病のせいにしているが、「脱落者」が多かった。

 運動は、ペースを調整出来るが、食物の干渉は問題があった。

 お尻の肉がそげ落ちたのである。

 お腹の脂肪を落している積りが、「過度な」炭水化物ダイエットを強いられたから。

 夏に、「ポ〇リスエット」の事で揉めたことは、文章に書いたが、「ポ〇リスエット」が砂糖を多く含んでいるから「反ポ〇リスエット運動」をしている。がぶ飲みしなければ、害はないのである。心配ならば、同じメーカーから出ている『経口補水液』を飲めばいい。親切にも、目安の目盛もある。

「害」になるケースは、「運動した後ではない」「食事のお供」など、必要でない場合である。

 血圧に関しても、以前、文章にした。「130」をマックスにする基準と「140」をマックスにする基準が混在しているのである。

 今、私の血圧(上)は、「130」のラインを「さざ波」状態。コレは数年続いている。

 血圧降下剤の服用の結果、そのラインを維持しているのだから、「唸る」理由が分からない。

 1年位前からだろうか?「昆布類はNG」と言い出した。

 やっと理解した。

「管理栄養士」の「入れ知恵」だ。

 試しに、Google検索をした。

 注意すべきは「取りすぎ」なのである。

 私は、たまたま見付けた『塩こん〇長』を野菜サラダに「ひとつまみ」かけている。

「ひとつまみ」が分からないから、全面否定。私は続行を決意?した。

 塩分控えめに調整してあり、肝臓に悪くなる量ではない。

「程度」の問題である。HPでは、煮物のだし汁までは否定していないのである。

 私の友人は、食事のお供ですらコーラを飲んで、肝臓を悪くし、早死にした。

 幾ら低カロリーでも「ノンカロリー」と誇大広告し、鵜呑みにして「異常な習慣」を付けた結果である。

 昔、「たまごは絶対2個まで」という「迷信」が栄養士の間に広まり、医師達も信じた。

 今は、根拠がないことと否定されている。

 知識は流動的なのである。

「糖分のとりすぎ」と、言われた糖尿病。

 発見時の名前が一人歩きしてしまって、「高血糖症」という正式名は流布されていない。

 長い間、通院した「慢性副鼻腔炎」も「蓄膿症」という別名が一人歩きしてしまっていた。

 自分の体が心配ならば、二択しかない。

「機械的」判断をしない専門医にかかるか、「機械的」判断しか出来ない非専門医で「機械的に首肯」して通院するか、である。

 私は、後者を選んだ。

「天動説」と「地動説」、相容れないのである。


 何度も言っているが、「終活中」だ。

 自由に生きたい。


 因みに、今日、手違いがあって、危うく「診察がない」日になるところだった。

 診察がないと、処方がないのである。薬はもうないのに、途方に暮れなければ行けなかった。幸い、当日予約で割り込ませて貰った。

「機械」を使うのは、人間なのだ。

 間違ったデータなら、機械は「正しく間違う」のだ。


 ―完―



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