いじめをやめさせようとした真面目な主人公、志貴さんが次のターゲットになるところから物語は始まります。
吟さんと出会った志貴さんが、彼の優しさに癒されながら少しずつ立ち向かっていこうとする描写に勇気をもらえます。
いじめのシーンがリアルで、経験がある人間が読むと胸にせまるものがあり「同じ人間との出会いなのに、この差はなんだろう……」と思わずにはいられません。
物語の構成や登場人物の行動に矛盾がないので「それはないでしょう」と冷めてしまうこともなく、納得しながら読み進められます。
今後、どのような展開になるのかを楽しみにしながら読ませていただきます!