【路地裏の一夜書房】~あなたの夢を買います~
古本一冊と、外れ宝くじ二枚。
たったそれだけのはずなのに、気づけばほつれた家族の糸をそっと縫い直してくれる――そんな、不思議であたたかい物語です。
リストラに遭い、都会の木枯らしに心まで削られそうになっていた中年男性が、ふと足を止めたのは、路地裏にぽつんと灯る古本屋。
そこで彼を迎えたのは、「人生は、一夜で変わることもあれば、変わらんこともあるんじゃよ」 と、あたかも冬の夜にだけ現れる仙人のような、不思議な老人でした。
寒い夜でも、読み終えるころには指先までじんわり温まるような一杯のスープみたいな物語を目指して書きました。短編で完結していますので、寝る前のちょっと一杯…じゃなくて一話に、どうぞ気軽にお立ち寄りください(´꒳` )
ランキングや閲覧数は、まあ、冬眠中のクマの寝息みたいに静かですが、だからこそ、そっと覗きに来てくださる方には、できる限りのぬくもりをお届けしたいと思っています。
作品を公開するたび、嬉しさと同じくらい、
「うちの子、ちゃんとやっていけるかな……」と胸の奥がきゅっとする、親心みたいな寂しさが湧いてきます。その寂しさをふっと吹き飛ばすためにも、ぜひとも遊びに来てください。
路地裏の古本屋の店主のように、あなたとお会いできる日を、静かに、でも心から楽しみにしています。
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https://kakuyomu.jp/works/822139842381114348