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まだ終わらしてもないくせに「花のいろは・・」について

花のいろはうつりにけりないたづらに・・

この有名な和歌を私はずーっと悲恋の歌と解釈していた・・と言うのも、小野小町と深草の少将の悲恋が頭にあったから。
百夜通いのその顛末・・凍死した少将は美女と幸せになることができなかった。
自分も悲劇だが恋人の小野小町をも不幸に誘う原因となる、痛恨の大ポカ…‼️

なもので、美しい花のさなかに幸せにしてくれなかった男が悪い(も呑んでまるめ恨みがこもった)恋歌なのね、もちろん個人の解釈ですが。

冒頭で三島先生だって美女の不幸に乗っかっているだろ? みたいな書き方をしているけれども、初稿を書かせた(煽ったのは)もちろん中島師匠です。
師匠が冬ソナ(当時はやっていた)のドラマツルギーに興味を持ち、「記憶喪失、不治の病、近親相姦」というもりもりメロドラマにキミらもチャレンジしてみる? と言う課題を出したのが山火事の発端。。

「花のいろは・・」は比較的おとなしやかに不治の病と近親相姦をあつかってますが、初稿では前半「記憶喪失」部で紅林サーガを激しく展開させていた。。

作中、青木氏が「紅林くんが取り乱してなくてよかった」と安堵しているが・・原稿用紙にして百枚ほど錯乱したあとで、通夜の斎場に向かっていたのですわ。

さあ、ちょっとヤスリかけたんであと777字でファイナル!

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