パロディについてはコチラ!
https://kakuyomu.jp/works/2912051606905397398/episodes/11054822663805280194 ただ作品を描くのにも、色々な事に注意しなきゃならない。なんて世知辛い世の中だ。
さて、作品を守る為に法令を遵守するのは当たり前な事だと思いますが、コンプラって、それだけではありません。
ギリギリを責めたいわけではないけど、色々と配慮が必要です。
例えば褐色肌のキャラクターを、
「へい! 俺っちのバナナボートに乗ってみないかい?」
みたいなステレオタイプのお調子者にした時、法律を違反してるわけではないし、特定の人種を攻撃しているわけでもないけど、炎上する可能性があります。
だからこういう配慮が必要になります。
「お姉さん? 週末、ヒマ? 僕とデートすれば退屈な日常なんて吹っ飛んじゃうよ?」
「冗談言わないで」
「うわ、差別だ。まさかお姉さんがそんな差別しゅぎ——」
「違うし! なんでアタシが未成年のキッズとデートなんてしなきゃいけないの!?」
「慌てない慌てない。今お姉さんが言ったとおり、冗談、だよ?」
「まったく!」
みたいなライン引きが大切なのです。
あとは、
「虐めだとか、マイノリティのヒステリーだとか、それを世間が白い目で見るのだとか、そういうモノ全部ひっくるめて、ただの日常風景だろ?」
とした場合。
虐めは社会的に「悪いモノ」なので、シニカルに揶揄しても何も問題はないですが、それと同列で「マイノリティ」や「世間」を並べてケチをつけてしまうと、大衆批判と取られかねません。
だからその後に
「ま、俺もその日常の一部なんだけどね? 世俗一般的な若者で、何が悪い?」
と付け足しフォローする必要があったりします。
マジでめんどくせぇ!
笑。