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不快指数高めのただの愚痴なのでスルーしてくだせえ、な近況

最近ふと、私はいったい何の為にXをやっているのだろうかと疑問に思ったんですが、いや、そもそも運用しないって決めてたしまあいいかっと落ち着いたものの、じゃあ要らなくね?と囁かれ、いやでもせっかくフォローしてくれた人がいるし、見てたら面白いし、ちょっとでも人の作品の宣伝の手助けになるならと思うし、いやでもまあ確かにそんな見てないしなぁっとなっている所存でございます。

あと、個人的にうーん🤔ってなることがけっこうありまして。こう、作家ならみんな自作品読まれたいと思ってるよね!っていう感じのを見るたびに、あぁじゃあやっぱり私はダメなんだなぁ、すみませんっと勝手にヘコむ。

本当に? 本当に誰もがそんなに読まれることを望んでるのかい? 読んでもらえることがあったら嬉しいねっていうんじゃなくて、読まれたい!っていう確固たる思いがあるのかい? なにゆえ? 書いただけで満足しちゃいけないのかい?

前にもチラっと書きましたが、読まれないことが苦痛だとか、それで筆を折るっていう気持ちは、私は正直よく分かりません。読まれたい欲が出るのは分かります。だって、人間ですからね。エゴの塊ですからね。でもそれで実際読まれなかったとしても、ねえ? だからどうしたというのでしょうか、と。

いやまあ個人的に私は自分の作品に対してこうってだけで、そう思う人がいてもいいし、努力してる人を否定する気はないし、人それぞれってだけの話なんですけれど。何でしょうね、一体これは。

そんな感じであーだこーだ自問自答して何だかよく分からなくなった結果、色々書いてはいますが、最終的にアップしなくていいやっていう自意識が拗れに拗れた行動をしております。でもそれで何の問題もないんですよね。うーん。

あ、どうも。お久しぶりです。麦茶です。
気温も下がってきていますし、秋〜冬に向けて名前をココア亭ミルクティーにしようかと考えております。

嘘です。一切考えておりません。
 
そう。なので突然Xやーめたってするかもしれませんが、そうなったら、ああ残念な人だったなっと思って下さい。たぶんその時はカクヨムも消すかなぁ。読み専として転生するかもしれません。何ならもう一個アカウント作ってそっちにアップしようかなとか考えちゃうくらいには拗れています。まあそんな感じです。踏み入った自分が悪かったなぁっていう。

なんか病んでると言うか、重い感じに受け取られるかもしれませんが、拗れてはいますが全然フラットです。フラットでそう思うからダメなんだろうな、きっと。

あと今ですね、LoLというゲームのWorlds 2025っていう世界大会が開催されておりまして。そっちに意識が言ってるので、こんな感じなのかもしれません。

総じてよく分かりませんけれども、要するに、キラッキラしてて眩しいなって感じだということですね。キラッキラしてる人を否定する気は全くないです。キラッキラしてるあなたが大好きですし、そんなあなたが書いた物語が大好きです。

でも私はやっぱり日陰にいたいなって思う。
それだけの話なのでした。

深夜ですからね。許して下さい。
まあ誰も読んでないとは思いますけれど。

3件のコメント

  • 自分は読まれたいというより、とりあえず自分の中の思考を物理的に表出させたい
    それが正しいことなのかどうか、他者に判断されたい
    PVもその中で出来るだけ読まれる方法を模索してみて、その答え合わせがしたい感じでしょうか

    数字そのものの上下に揺らぐことはありますが、それも答えの一つだなぁみたくなってます

    日陰にいたいと仰りつつ、大正娘には読ませてやろうって熱量が確かに見えたと僕は認識しているのですが、如何でしょう?

    面白いなぁ、創作の自己完結。それこそが創作者の本質と思いつつ、そういう方が読まれるために書いた物語も見たくなるという

    失礼しましたー
  • 批評されたいとか、他者の意見を聞きたいっていうのはすごく分かります。読まれたいっていうのも恐らくそういうニュアンスなんだろうなぁとも思うんですが、創作者は皆そうだよねって言われてしまうと、う〜んってなってしまうんですよねぇ。

    その側面もあるかもしれないけど、ムーランさんが仰るように、出すことだけでいいんじゃないのかぁっと。もっと何ていうか、自由でいいと思うんですよね。

    私はプロとアマチュアは明確に線引きしてるタイプなので、最低限のルールはあれど、作家になりたいとか書籍化させたいって目標がないのであれば、書き切る前にPVがっとか、読者目線でっとかに囚われちゃうのは、すごく勿体ないなと。そんなのはプロが仕事をする時に考えることであって、せっかく自由に遊べる場なのに、なんだか堅苦しくなっちゃうんじゃないかなぁと。

    もちろん、それをバチッとやってのけてたり、努力しておられる方もいらっしゃるので、すごいなぁ〜っと思っているんですが。

    う〜ん。正直に言いますと、読ませてやろうっていうのはないですね(笑) これ!って熱量はありましたけれど。

    私の基本はやっぱり『これ書きたい、書いた、うっひょ~!』でひとまず満足なので、読み直すとどれも全然読者目線が足りていないんですが、それでもいちおう読まれた時の為に最低限整えようって感じですかね〜。

    うーん。まとまらないですね(笑)
    まあ本当に、みんな違ってみんな良い、ということだと思います。

    お付き合いいただき、ありがとうございますm(__)m


  • いやー、面白いです
    そうですね、明確にPVとかに引っ張られるのは自分も勿体無いと言うか、そんなに生き急いでどうなるんだろ?みたいに見てます
    あ、だいたいそういう人は書籍化希望でした苦笑

    ⭐︎とかPVは明確な目標になりはするんですよね
    あの人よりはポイント取りたいとか笑
    順位でここぐらいまで行きたいとか
    たぶん、普通の人って麦茶さんみたいに評価もなく、作品を書き上げたり、クオリティ高めたり出来ないんですよ

    自分も大概自由に書いてる側ではありますが、そこらのバランスを熱量にしてる部分はあります

    だから、ただ作品を書くってだけに熱量を捧げること自体がかなり特異なんだろうなぁと

    趣味創作って元来そういうものではあるし、そうあるべきとは思うんですが、その裾野を広げるためのポイント制度が今のWEB小説界隈を支えてもいるわけで、やはりみんな違ってになるんでしょうねえ

    ありがとうございましたー。なんか満足してまとめれました。
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