考えれば考えるほど何もかもが間違っている気がして、もしかしたら何も書かないことが正解なのかと思えてきた。
これは成長なのか、それとも諦めなのか。
よく分からない。よく分からないままに私はたこ焼きを食うなどする。明太子とかチーズとか、そんなものは要らない。ソースとマヨネーズ。そしてたっぷりのカツオ節で十分だ。
飲み物はどうする? 飲み物こそが重要だ。
お茶か? コーラか? いや、ペプシか?
それとも三ツ矢サイダーか? 大穴でプロテインというのもアリだ。
ただプロテインを選択するとバランスはよくなるけれど、粉と粉になる。つまり、粉々だ。
美味しいたこ焼きのハフハフ係数は約6.8。喉焼け度合いは89%にまでのぼる。
のぼるといえば、「さかのぼる」と「さかあがり」はほぼ一緒の意味っぽく思えるけれど、さかあがりのイントネーションの正解を見失う。テレビは点けっぱなしでOK。紅ショウガをひとつまみし、口に放り込む。
酸味と辛味と塩っけ。オールタイム辛いor塩っからい(発音は、しょっからい)で解決。醤油も塩も梅干しも紅ショウガも。レモンは酸っぱい。これは学びというよりも、気づきなのかもしれないと思い、再びたこ焼きを一口。
タコは嫌いだ。たこ焼き、もしくは明石焼きの中でだけ存在を許されると思っている。同様にイカはもっと嫌いだ。何があっても食べたくない。エビも貝も出来ればご遠慮願いたい。そんな感じで嫌いでタイムラインを埋め尽くして出来上がる世界の何が楽しいのだろう? 私は茄子が嫌いだ。大嫌いだ。見たくも触りたくもない。けれど、お盆の時期に飾られているのを見ると、少しだけ。ほんの少しだけほっこりする。
そんな塩梅でいいんじゃね? しょっからいぐらいが丁度良いのかもしれないね、と思いつつ、毎日体重計を睨みつけて溜息をこぼす。こぼれた分は補う。カロリーであったりビタミンだったり。
うん。やっぱりプロテインが良いかもしれない。