藤沢INQ

前回までのあらすじ。

高速チェンジアップの多投により、クソ雑魚ナメクジと化した麦茶亭は、あっという間にイワシの魚群に囲まれ、BBQソースを買い忘れた事に気付く。間一髪の所で、ぺんぺん草をゲットした一行は、ミルキーウェイから排水口までの過程において、一昨日からあぶれた余剰分をこしあんで包むこととなる。しかしそれは、このスペクタクルでファンキーなドリーミンおうどんの、一切れのかまぼこでしかなかった。

そんな感じで、もうどうにでもなれ〜っと、テンションをブチ上げし続けた結果、ようやくギャルの第6話が書けました。

ただし、テンションが上がりすぎて、最終回で使うつもりだった話タイトルを勢いでつけてしまいました。私にとってのタイトルとは、一回つけてしまうと取り外せない呪いの装備です。

どうすんだ、これ。代償が大きすぎやしないかい？

ま、いっか。

特に章で区切るつもりはないけれど、流れ的にはいちおう第1章完って感じだし。

とりあえず、すっからかんなので何か読みたい。
それが正解であり、積んでいる作品が多くあることは重々承知してております。

ですが、BFがね、来ちゃったからね。
元BF民としてはね、やるっきゃない。

といったところで、戦場へと行かせていただきます。


大正ギャル革命
https://kakuyomu.jp/works/16818792435830813596/episodes/16818792435831481599

霞斬館日録
https://kakuyomu.jp/works/16818792435673818037/episodes/16818792435675032110

暴走系殺戮少女が街を壊すので、ハッカーと殺し屋でなんとかします。
https://kakuyomu.jp/works/16818792435974456072/episodes/16818792436432020835

ムジカは五十音の夢をみる
https://kakuyomu.jp/works/16818792435855552341/episodes/16818792435856342595


もしよかったら、箸休めにいかがでしょうか？