家事も料理も特別好きではなく、従って食材は時季に安いもの中心に買うし、冷蔵庫にあるもので3食準備することに何の忖度もしない私です。とにかく野菜です。むしろ予算も手間もかけて何かつくろうとしたら、打つ手がありません。すみません……
が、今回は自分が食べたいので瓶詰めのサンドライ・トマトを買いました。パンにチーズと乗っけて焼いたり、サラダに散らすと、うまーい! とはいえ、サンドライ・トマトを初めて食べたのはこちらに来てからです。アーティチョークもかな。今流行りのタピオカ・ティーは、シンガポールで飲んだのが最初でした。
フードコートでJさんがしみじみ、「ハニーチキンやモンゴリアンビーフって、本来の中華料理には無いんだけど、こっちでずっと食べてると、美味しいなって思うようになってくる」。分かる分かる、私もカルフォルニア・ロール好きだから。
味覚も変わってくるものなのだなあ、と感じました。ただオリジナルの味覚を忘れはしなくて、時々猛烈に食べたくなることがあります。なめろうのお寿司が食べたい!!(*なめろうは房総の風土料理です。)ゴボウとかナメコとかがんもどきとか……
小説には書き手の性格や思考や好みが反映しているものですが、これも体験や学びによって変わってくるのだろうなあ、という気がします。長編になると始めの頃と後半とで、文体や登場人物の行動や描写や雰囲気が変わる、というのも起こりえそう。読者としては、そういう変化を読み取るのも楽しいかと思いますが、書いていると自分で読み返した時ひやひやしますよねえ…… 自分の変化には気づきにくいので。
お茶目白押し
