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螺鈿宮よしなしごと

前回の近況ノートから1年以上経ってしまいました。
この間、働きながら技能学校に通っていまして、そちらの方へなけなしのクリエイティビティ全て持っていかれた結果、小説が書けない・読めないという事態に……言い訳です。

一方で、私は何で書いているのだったか、というようなことを考えていました。自分のストレス解消でもあるのですが、テーマとか個性としての文体とか、ちゃんと分かった上で書かないと上達できないと思うわけです。

私は時代小説や映画(主に世界史もの)が好きなのですが、なぜかというと読み終わって「人類やっぱり捨てたものじゃないわ……尊い! 私も頑張ろ」(同時に、人類ってなんでこんなに愚かで残虐なのかしら、とも思うのですが)と元気になれるからです。私もそういう小説を書いてみたいなあ、という夢を持っています。

まず時間ができたら『元気の出る時代ファンタジー(世界史)』みたいな自主企画をやろうかしら(きっとニッチすぎてあまり参加者の方もいないだろうし)と考えていたところ、こちらの企画の裏テーマがまさに「自分を祝福してくれるもの」で、いさんで書き出したのが“螺鈿宮”なのですが、まだ完結していません。すみません……他の参加作品もとても面白そうです。

第一回まやかしの小説広場
https://kakuyomu.jp/user_events/16818622174272753942

“螺鈿宮“の登場人物も国名も多過ぎるだろう……ということで、少しだけまとめです。(誤字脱字お許し下さい)

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