ホワイトフィールド、第二部本編をラストまで掲載しました！
執筆当時、なぜか「思い出すのは、真っ青な空を映した泉。」の一文まで書いて、そのまま何年も放置していた部分です（苦笑）（※13話後半の一文です）
ちょうどそのあたりで高校卒業して、進学に伴う環境の変化で止まっていたのだと思いますが……それにしても、半端すぎる^^;
先の展開は高校当時にはっきりと決めていて、いくつかのキーの台詞も含め、後から思い出して忠実に埋めたという感じです。なので感覚的には、高校当時の作品であることに変わりはないのですが。
今見ると少し不思議な終わり方、この描き方で伝わるのか？ という心配もありますが、まぁ今の頭であれこれ考えるより、当時のシンプルな感覚に任せてみました。
楽しんでいただけることを願うばかりです。
そんな訳で、高校当時（＋α）の執筆分については、これですべて掲載を終えました。
ここまでたくさんの応援、コメント等いただき、本当に感謝しています。
いつの間にかPV200超え、★もふた桁に届いてしまって……。ちょっとびっくりしていますけれど、すごくすごく嬉しいです。
もちろんただ読んでいただけるのも、すごーく嬉しいしありがたいです。
お時間割いていただいただけの物語に、なっているかな……？ わからないけれど、そうであればと願っています。
この先に続くのは高校当時には思い描けなかった、彼らの『それから』の物語。
”ホワイトフィールド”の……何も刻み込まれていないまっさらな未来の、その先に見える景色をもう少し遠くまで、追いかけてみた物語です。
といっても例によっていきなり新キャラがメインになったり、だいぶ壊滅的な状況が続いたりしますが、そんな彼らの行く末を最後まで見守っていただけたら、こんなに嬉しいことはありません。
まあ、お気が向かれましたら！
というわけなんですが、現状第三部本編はほぼ執筆済みであるものの、掲載を始める前にいくつか書きたい短編があるので、この後いったん更新は滞り気味になるかと思います。
どちらにせよ今月の残りはヨムヨムモード（何それ）になる気がしますし……。
まあ、高校時代分をひと月強でわりと一気に載せてしまったので、ここらで休憩でもいいのかな、と。
でもまた書きますので、もしよろしければまた、お付き合い下さいませ！
何だか長々と書いてしまいました^^;
読んでいただいてありがとうございました。それでは！