相変わらず小説管理ページ内で迷子になりつつ……。
ホワイトフィールド第一部の残り、外伝二作を掲載いたしました。
ちゃんと予告どおり年内に^^;
時系列がいきなり過去に向かってしまうので、ちょっとややこしいかもしれませんが、のぞいてみていただけたら嬉しいです。
以下、例によって簡単に作品メモを。
【外伝① 白の花跡】
当時のメモによると、「一幕の謎やら変なところやらをフォローすべく書いた作品」らしいです(笑)
そして一人称の書き方なんか知らなかった頃に、勢いだけで書いた作品……。今更手の入れようがないので、背景説明的なところ以外は触っていません。
【外伝② 黒耀の夢】
書いた理由とかは覚えていないのですが、たぶん最初はルージアの過去について考えていたのではないかと。この作品も設定の細部を整えたくらいで、ほぼ手は加えていません。
これの後半を書くうちに、三人のフェリア族に対する感覚・考え方の違いをもっと掘り下げてみたくなって、それが第二部の執筆動機へとつながっていきました。
というわけで、ノートの更新も年内はこれで最後になると思うので、ご挨拶を。
カクヨムを始めてみて(といってもまともに活動できたのは最後ギリギリちょろっと!)、さっそく新しい人とのご縁や、作品との出会いに恵まれて、楽しいワクワクがいっぱい増えた年でした。
来年も沢山広げていけたらいいな!
皆さま大変お世話になりました。良いお年をお迎え下さい。