今日20時の投稿で、拙作「星の影放浪記シリーズ」本編第二巻「ヨレンの青銅巨人」が完結しました。カクヨム様、小説家になろう様、双方で読み進めてくださった方がおられましたこと、深く御礼申し上げます。長々とお付き合いいただきありがとうございました。
前作「アマーリロ」が異国での冒険的な面があるのに対し、どちらかと言うと西洋ファンタジー寄り、かつ英雄譚的な話になったので、まだ一般受けしやすいかなーと思いながら書きましたね。
執筆途中、結婚や子供を授かったことなどがあって、完結近くで筆が止まったりして、結局長い間公開に踏み切れなかった作品でもあります。
次の第三巻「美良(うまら)の斎王」ですが、短編の外伝「血涙草始末記」と同様、文明開化日本モデルの、和国が舞台となります。
プロットはほぼ固まっています。大体、京都~奈良~伊勢モデルの地を旅し、登場人物の半数以上が西国なまり、作風もコミカルさが強いものになるかと思います。また、これまでの二作と違い、基本的に情緒的な雰囲気で、ちょっとホラーが入るものになるかと思います。
多分、執筆をはじめて完成までに1年以上はかかるかな……。
その前に、一本短編を作っています。ほぼ書きあがっているので、10月中には発表できるかと思いますが、「血涙草始末記」のようなコミカルなものでなく、どシリアスな作品になります。
サスペンス調というのかな? 今までちょっと書いたことのない作風な上に、経済の話が混じっているので、詳しい人のチェックが欲しかったところなのですが……。そんな人いないので、必死で頭をひねった上で、結局AIにチェックを入れてもらったりもしました。
整合性とか、人物の心理とか、これで大丈夫かなあと思うところもあるので、ご意見をいただければ非常に助かります。
これから公私ともに忙しくなってしまいますが、時間を見て、皆さんの作品も読み歩きますね。