白鳥かおる

電話カードの話になりますが、どれだけ思い返してみても、最近どこでこのような公衆電話を見かけたか思い出せません。
今後は注意して見るようにして、もし見つけたら白鳥さんにご報告します。

台湾ではなかったのかもしれませんね、テレホンカードが使える公衆電話。
スマホの時代には不要なものとなりましたが、詐欺電話かどうか確認したい時は、公衆電話がいいですね。

詐欺電話についてですが、私たちには警察の「防詐専線（詐欺防止ホットライン）」があり、少しでも詐欺かもしれないと感じたことがあれば、すぐにその専用窓口に電話して警察に相談できます。
また、防詐専線だけでなく、警察が学校やイベントのあるにぎやかな場所などに出向いて、住民への啓発活動も行っています。

銀行も全面的に協力しており、高齢者が高額な振込や多額の現金引き出しを行おうとした場合、銀行は直接警察に通報します。こうしたケースの99％は詐欺だからです。
ただし、高齢者本人は強く信じ込んでいることが多いため、警察が説得しながら、口座の確認や凍結を同時に進めます。いずれも、長年苦労して貯めてきた大切なお金を守るためです。

日本でもそういうのあるようですね。
わたしの実家の近くに交番があって、両親が詐欺電話の相談したら、固定電話に何か装置を付けられたと話していました。
わたしが実家に戻った時には、その装置は取り外していましたが。