ヴェルサイユ宮殿のベンチにて。
カクヨムをチェック。
「ルカ!見て!!また、もち饅頭さんがコメントを!」
「アンナよ......霧饅じゅう氏だろ......ユーザー名のミスは万死に値する!!」
(ひ!?ごめん!!)
「ふん、それで?どのような内容なのか......」
「こう書いてある!」
iPadをルカに傾ける。
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スマホの電卓を叩きながら数字に弱いのが僕のウィークエンドポイントですが、語感と比喩の超バランサー。
やはり天才はここにおられたのかと…早計ですか…?
やはり語彙を総動員しても、アンナ様に伝えられる言葉は一つだけ。
「なにこれ、嘘でしょ?やっぱり、おもしろい。」
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「だって!?トー横出身の私が......天才だってさ♡」
「アンナよ!!」
ルカの眉間の√が深淵。
「これは、霧饅じゅう氏のリップサービス、いや、ファングサービスだ!!」
「ひええええー!」
「それと霧饅じゅう氏よ!!」
ルカが人差し指を液晶に向ける!
「天才などという手垢のついた表現に逃げるな!!」
「エントロピーを逆転させる|特異点≪シンギュラリティ≫だ!ぐらい言ってみろ!!」
「いや......無理でしょッ!」
「き、霧饅じゅうさん!私はとっても喜んでるからね〜また気軽にコメントくださいね」
ヴェルサイユ宮殿より愛をこめて🇫🇷
瀬屑アンナ
