どうも、坂神です。
アニメ『葬送のフリーレン(2期)』最終話を視聴して、何となくしんみりしてしまう今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
自らの死後もフリーレンのために様々なものを遺している勇者ヒンメル、おまえはどんだけフリーレン大好きだったんだと相変わらず感動せずにいられない風味ですね。
ていうか私は前々からこの作品における最大の発明は「エルフ族の長命種ゆえの感情的な機微の薄さを、ラブコメにおける『イケメンからの愛情表現にちっとも気付かない鈍感ヒロイン』のそれとまったく同じ機能として応用したこと」だと主張しているのですが、あんまり賛同が得られていません(笑)。
ところで最近開催された第三回公式人気投票だと、初回と第二回を連覇していた勇者ヒンメルがまさかの2位陥落してしまったみたいですね。私はずっとヒンメル推しで、投票期間中も何度か彼に投票していただけに悲しい。
今回の1位はゲナウさんだったようなのですが、さすがにアニメ版による地形効果強すぎじゃないです? まあ神技のレヴォルテ戦はバトル作画凄かったもんなあ。
ちなみに女性キャラではユーベルが好きなのですが、彼女は15位だそうで。前回一桁順位だったのに、そっちも急落しすぎでは。原作漫画の連載で出てきたパーティドレス姿めっちゃ可愛かったじゃんかよぉー。
と、それはさておき。
今回は以下三点、ご報告です。
1)カクヨムコン中間選考結果の話
ようやく発表がありましたが、まず長編部門で言うとプロ作家部門で応募していたため、実質選考免除で『気怠げ司霊者と迷える門人』が最終まで通過していました。まあこれは前回も未完の状態で応募して落選し、今回はさらに12万字書き足して再エントリーの小説なので、なんか素直に喜ぶようなタイプの結果でもないんですけど(苦笑)。結局いまだに完結していなくて、ダラダラ不定期に連載続いていますし。
でもって今回の本題だった短編部門なのですが……
なんと! 応募した3作全滅です。何となく察していた(笑)。
ていうか円城塔賞って応募総数前回2000超で、今回3000ぐらいに増えても最終まで残る枠は30作だけなんですねこれ(※円城先生のアカウントの近況ノートで確認できます)。激戦すぎる。
なんか私、以前にもここの近況ノートでちらっと触れたかもしれないんですが、カクヨムコンの選考期間中は実のところ円城塔賞応募作で8000字以上のものを、けっこうチェックして目を通していたんですね。それで、そういったものの中でも特に現代文芸(純文学)的にこれはと思った小説に関しては、わりと積極的に(当方比)評価ポイント付けてみたり、レビューコメント書いてみたりしていたんですよ。
でも結果を見たら、その中で円城塔賞の最終選考に残っていた小説はひとつもない(白目)。しかも文学系のものが中心だったから、そういう作品は通常の短編部門の選考で残ったものも(エンタメ志向ではないので)片手で数えるぐらいの本数しかなかったっていう……。
実は受賞すると「野生時代」に掲載予定だから、思ったよりエンタメ要素が要求されていたとか? マジでわからん、書籍化は確約されないコンテストですよ的なアナウンスがあったから、そのへん度外視したものが強いのかと思っていたんですが。
もしかしたら、根本的に円城塔賞というものに対する選考基準とか、評価されるための要点とかについて、私の認識自体がズレていた可能性もかなり高い感あります。むしろ何かしら下心を持って対策しても無意味までありそう。
と、まあ私個人の所感はそんなところですが、フォロワーの皆様におかれましてはめでたく中間選考通過なさった方が少なくありません。
今回面白い短編多かったもんなー。本当におめでとうございます!
2)最近の執筆状況の話
「カクヨム10テーマ小説コンテスト」ですが、本日正午に応募が締め切られまして、残念ながら参加することができませんでした。
実はようやく何日か前にアイディアを思い付きまして、こっそり新作は書きはじめていたんですがね……
まあしかし〆切までに間に合いませんでしたわ(白目)。
いやぶっちゃけ文字数だけなら普通に規定の1万字を超えていたんですが、ラストシーンまでたどり着けず、完結できていないっていう。しかもなんか書きはじめてから今更、「これって冷静になってみると、某有名作と題材的に被っているかもな……」と気付いてしまって、わりとグッタリしているところ。
尚、前回の近況ノートでも触れた通り、そもそも散々ネタ出しには困っていたんですが、結局思い付いて書いていたのは「恋愛ホラー」なお話でした。
しかし今後カクヨム上で公開するかは謎……全体的に勢いだけで書きはじめてしまったせいで問題点もいくつか浮き彫りになっており、色々と後悔中です。
やっぱある程度は余裕を持って作業しないとダメですね。
ところで、もうすぐ告知がありそうな「ナツガタリ26」に関しても、どうしようか迷っています。
今年も学園ミステリー&ホラー小説コンテストは開催されると思いますが、こちらも昨年から延々アイディア出しで悩み続けていて、現在もあまり良いかたちでまとまっていません。
なので今回は参加を見送って、そのあいだに『気怠げ司霊者』の続きを書いておこうかなーと考えているところです。
ただ一方で、繰り返し申し上げている通り今年は秋頃まで文学系公募の対策に取り組む予定です。円城塔賞が駄目でも、チャレンジ自体には全然懲りていませんよ(笑)。
現代文芸、純文学系の有名作をぼちぼち読んで研究しつつ、何かしらちょっとずつでも書き溜められればいいなと思っています。
3)最近読んだ面白い本の話
今回は天城ケイ先生の『アサシンズプライド14』をご紹介。
久々にライトノベルの話題ですね。というか実はアサシンズプライド、前の巻が刊行されてから約5年振りの最新刊なのですよ。アニメ化される前から追い掛け続けていたシリーズなので、ようやく続きが読めることに感動してしまいましたね(笑)。
さて、第13巻では概ね世界の謎が解き明かされ、最新刊ではいよいよ物語も最終章へ突入します。
しかしもっと怒涛の勢いでラストバトルに雪崩れ込むのかと思いきや、わりと意外な角度からエピソードが再開し、まだ完結まではしばらく続きそうな予感ですね。今作でも終盤に意表を衝く真相が明かされる展開などもあり、安定の面白さでした。
個人的にはミュール推しなので、今後は彼女の出番が増えることを願うばかり! ひとつよろしくお願いします(誰に頼んでるの?)。
などと、毎度ながら以上のような調子でお送りしましたが、前回の近況ノート以後、拙作をお読み頂き、レビューや評点、応援などをお寄せくださった皆様には、心より御礼申し上げます。
以上、坂神でした!
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訂正)円城塔賞の最終候補作ですが、改めてひと通り調べてみたところ私がコンテスト期間中に評価ポイントを付けた作品の中にも、一作通過していたものがありました。