どうも、坂神です。
今回も新作公開の告知でして、雑談控え目です。
で、いきなりですが、その新作で公式自主企画「この夏、あなただけの“好き”を届けよう」に応募することにしました。ほぼ発作的なエントリーです。
かくいうわけで応募作の概要は、下記の通り。
* * *
〇タイトル:
『<青ブタ>とお姉さんが大好きなワタクシの妄言』
〇ジャンル:
エッセイ・ノンフィクション
〇キャッチコピー:
【 <青春ブタ野郎>シリーズを愛してやまないオタクの作品布教エッセイです。 】
〇あらすじ
青春ライトノベルの傑作<青ブタ(青春ブタ野郎)>シリーズ。
そのファンである私が作品の魅力を、極力ネタバレは避けつつ、かなり偏った趣味丸出しの視点で語ろうと試みたエッセイです。
※)公式自主企画「この夏、あなただけの“好き”を届けよう」の参加作品です。
* * *
「自分の推しているもの、好きなものについて発表しよう」
……と、ざっくり言えばそういう企画なんだと思うのですが、次回作のプロット作りで丁度行き詰っていたところだったので、息抜きがてら応募してみました。
しかしエッセイジャンルで初めてカクヨムに投稿したな。
いや普段は正直、エッセイ書いている暇があるなら、普通に小説書いた方がいいんじゃないかという気持ちが強くて。あと近況ノートに長文書いているうちに満足してしまうっていうのもある。
題材に関しては、実はけっこう悩みました。
他にも一応、古典文学とか、翻訳ミステリーとか、レトロなRPGとか、いくつか自分の趣味の中でまとまった文章にできそうなネタはあったので。
とはいえまあ、丁度今アニメでテレビシリーズの二期放映中ということもあって、個人的にメッチャ熱量が上がっていたので<青ブタ>シリーズに対する思い入れに関して語ることにしました。
ていうかいざ書いてみたら、別に自主企画の主旨とかわりとどうでもよくなってきて、ほぼ単に<青ブタ>を布教しようとするキモオタの怪文書になりましたね。
まあ実は身近にあんまり<青ブタ>の話ができる人がいないってのもありまして……(白目)。
にしても自分が好きなものを語るのに最大でも六〇〇〇字以内って厳しくないですか?
何なら<青ブタ>シリーズは原作ラノベ各巻とテレビシリーズ一期二期に劇場版三部作で、その一〇倍語れると思うのだが??
あとこれでも私、昔カクヨム上で開催された電撃文庫さんの「<青ブタ>アニメ化記念青春小説コンテスト」で特別賞受賞したことがあって、その件についてもかなりウザめの自慢話してイキり散らそうと思っていたんですが、文字数足りなくてエッセイに書けませんでした。まあここに書いちゃうんですけど。
この人、やっぱりウザいわ~(石見舞菜香さんの声で)。
とりあえず私が改めて強く主張しおきたいのは、みんな<青ブタ>のラノベ読んでアニメみろ、でもって年上ヒロインはいいぞってことですね!
などと、毎度ながら以上のような調子でお送りしましたが、前回の近況ノート以後、拙作をお読み頂き、レビューや評点、応援などをお寄せくださった皆様には、心より御礼申し上げます。
以上、坂神でした!